バドスピ | BADMINTON SPIRIT

【世界選手権2022】大堀はランク下位選手に逆転負け「悪い流れを止めきれないのが課題」<初日-女子シングルス>

8月22日、バドミントンの世界一を決めるBWF世界選手権2022(東京体育館)が開幕した。大会初日は各種目の1回戦が行なわれ、日本代表選手は男子シングルス、男子ダブルス、女子シングルスで1回戦に臨んでいる。ここでは女子シングルスの大堀彩の1回戦の結果をお伝えする。

【女子シングルス】

大堀は、世界ランキング60位のグエン・トゥイリン(ベトナム)と対戦。第1ゲームは左利きから放つ鋭いカットを要所で決めるなど、相手を12点で抑えたが、第2ゲーム中盤でミスによって連続失点。風向きの影響で、相手が打つシャトルになかなか合わせることが難しく、ミスにつながった。それでも第2ゲーム終盤、18-19と1点差まで追い上げる展開に。しかし、この勝負所で突き放されると、ファイナルゲームはスピードを上げた相手に、一方的な展開を許してしまった。「流れを止めきれないのが自分自身の課題」と話した大堀。来週のジャパンOPに向け、「今日の反省を生かしつつ、今できるすべてを出し切った姿を見てもらいたい」と、前を向こうと努めていた。

【コメント】

「2ゲーム目の前半、私のミスが突然始まりました。今思えば、あそこから流れが一気に変わってしまったというか……。そこまでは完全にこちらのペースだったんですけど。その流れを止めきれないというのが自分自身の課題だと思います。

どうしてあんなふうにミスを連発したり、(相手に)流れをあげてしまうような展開になるのか。試合が終わったばかりなのであまり考えられないし、ゆっくりビデオを見直さないとどういうふうにミスをしていたのかもわかりません。ただ改善するところがたくさんあるし、それを改善すれば、またワンランク上に上がれるのかなと思います。結果だけ見ていても仕方がないので、今できることを次の試合に向けてまた考え直してやっていきます」

▼1回戦(8月22日)

大堀彩●1〔21−12、19−21、11−21〕②グエン・トゥイリン(ベトナム)61分

取材・文/バドミントン・マガジン編集部

写真/BADMINTONPHOTO

 

バドスピTOPへ
モバイルバージョンを終了