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【グッズ特別企画】最強の“青”を武器に、世界の頂点へ挑め! ミズノのWAVE CLAWシリーズを選手が語る

8月、世界一を決める頂上決戦が開催される。バドミントンファンにとって特別な7日間。そして、その大舞台に挑む選手たちにも、特別な想いがある。5年ぶりの金メダルをめざす奥原希望、国を背負う戦いで貴重な金星を挙げたシーンが記憶に新しい西本拳太、昨年急成長を遂げ、2度目の大舞台に挑む中西貴映/岩永鈴。彼らは、特別な“青”を武器に、世界へ挑む。

いよいよ8月、世界一を決める大会が開催される。

2017年に日本選手として40年ぶりの金メダルを獲得した奥原希望は、「年1回の一番大きな大会。どの選手もピークを合わせ、勝負にくる大会」と、その舞台を表現する。その奥原は、自身が着用するシューズ『WAVE CLAW 2』を手に、「実は、私がミズノの青いシューズを履くタイミングというのは、重要な試合のときなんです。今年、また青いシューズを履くので、あらためて重要な大会だと実感しています」と表情を引き締めた。

奥原の言葉を裏付けるように、西本拳太、岩永鈴が新たに着用することになる『WAVE CLAW NEO 2』、中西貴映が着用する『WAVE CLAW EL 2』もブルーを基調としたカラーリング。それぞれのプレーを支えるミズノならではの機能が搭載され、大舞台に挑む彼らにとって大きな武器となるのは間違いない。

西本拳太は、フィット感と軽さでタフな試合をものにする!

西本拳太(ジェイテクト) WAVE CLAW NEO 2を使用

「ベロとアッパーが一体化したブーティー構造がさらに進化した印象で、すごくフィット感があります。そのブーティー構造のアッパー部分がメッシュになっているのも大きな特徴で、以前履いていたシューズよりも軽さも感じます。シューレース(靴ひも)が通常のシューレースホールではなく、ブーティー構造のサイド部分を引っ張り、よりフィット感が高まる。実際の重さ自体より軽さを感じるのは、おそらくフィット感によるものかもしれません。

実際にプレーしてみて、そうしたフィット感だけでなく、メッシュになっていることで、汗をかいてもシューズが重くなりにくいというのもメリットだなと感じました。連戦が続くと、汗のせいでシューズを1日おきに替えたりすることもあるのですが、このシューズならすぐに乾いて、連戦に耐えてくれる。

それに、シューズが安定感を損なうことなく、軽く感じられるのであれば、タフな競り合いの試合で最後に差が出てくる。長い試合になっても足の負担をできるだけ抑えて、戦いきることができると思います。

一方、サイドの動きや前後の動き、ジャンプして着地した際の安心感はこれまで通り変わりません。これまでソールに搭載されていたミズノエナジーが、インソールにも入っているので、さらにレスポンスや衝撃吸収性が向上しているように感じます。アウトソールの構造が効いているため、より蹴り出しの動きやすさが加わっていますね。

ようやくミズノカラーでもある青のシューズを履けるのもうれしいですね」

WAVE CLAW NEO 2

フィットすることで感じる軽量感。ネクストブーティー構造搭載のスピードモデルが新登場。西本拳太選手、岩永鈴選手使用モデル

 

奥原希望は、蹴り出しのスピードで世界を驚かす!

奥原希望(太陽ホールディングス) WAVE CLAW 2を使用

「約1年間『WAVE CLAW 2』を履いてプレーして、あらためて蹴り出しでの一歩目の出しやすさを実感しています。特に私の場合は、ケガなどの影響もあり、蹴り出しや踏み込みを怖がると、武器であるフットワークを生かしきれない。『WAVE CLAW 2』は、ミズノエナジーの効果もあり、衝撃吸収性と反発性があり、足を着いたときの力がスムーズに蹴り出しにつながります。同時に、シューズ全体のホールド感もあるため、激しいフットワークの際にも安心感があります。

近年、世界のトップレベルでは上からのショットが鋭い選手が多くなり、それに対してディフェンスしなくてはいけない。スピーディに足を出せるというのは、より大事になってきています。私自身は2019年から“コート内での動きのスピード”に意識して取り組んできて、『WAVE CLAW 2』は自分のよさ、コート内でのスピードを引き出してくれるアイテムになっています。

8月に開催される大会からは、ニューカラーである青いシューズを着用します。これまでも重要な大会では青いシューズを履いてきました。だからこそ、青を着用することで“重要な大会が目前に迫っているんだな”と、気持ちが引き締まります」

WAVE CLAW 2

MIZUNO ENERZY搭載の、軽量性・加速性コンセプトのウエーブクローシリーズのスタンダードモデルのNEWカラー。奥原希望選手使用モデル

 

中西&岩永は、それぞれが選んだWAVE CLAWシリーズで軽やかに!

中西貴映(写真左/BIPROGY) WAVE CLAW EL2を使用

「私は軽いシューズの方が動きやすくて好きで、ウエーブクローシリーズの中でも最軽量の『WAVE CLAW EL 2』を使用しています。個人的にアッパーが柔らかいシューズが好きなのですが、このシューズも足への馴染みがよく、激しい動きにもフィットする柔らかさがあります。また、ミズノエナジーが搭載されているので、コートで蹴り出しやすく、ギリギリのシャトルに食らいつける感覚がありますね。すごく動きやすく、気に入っています。

ミズノのシューズは社会人1年目から履き続けていて、とても信頼していますし、足元から成長を支えてもらいました。奥原さんに“主要大会で青いシューズになることが多い”という話を聞いて、そういう舞台に自分たちが立てるんだということが、本当にうれしく、すごく楽しみです」

岩永 鈴(BIPROGY) WAVE CLAW NEO 2を使用

「私が8月から着用する『WAVE CLAW NEO 2』は、すごくフィット感を得られるシューズかなと思います。もともと、激しい動きをした際に、シューズがずれたり、脱げそうになったりする感覚が苦手だったのですが、『WAVE CLAW NEO 2』は特に足首部分がずれずに、足全体もしっかり締まっている感覚を得られます。

また昨年前半、カカトを痛めてしまい、踏み出しなどでカカトを着くときに痛みを感じていたのですが、ミズノエナジーの入ったインソールを使うようになり、負担が軽減され、思い切ったプレーができるようになりました。『WAVE CLAW NEO 2』にはミズノエナジーが搭載されたインソールが標準装備されているので、それも安定したプレーにつながると思います」

WAVE CLAW EL 2

前モデルからさらなる軽量化。ウエーブクローシリーズの最軽量モデル。中西貴映選手使用モデル

※感想は選手個人の見解であり、効果や感じ方には個人差があります。

■商品に関するお問い合わせ

jpn.mizuno.com

0120-320-799

文/バドミントン・マガジン編集部

 

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