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【トマス杯&ユーバー杯2022】「相手が我慢したのに対して自分はフィジカルが落ちてしまった」(奥原)<準決勝/選手コメント-2>

513日に開催されたバドミントンの世界一を決める国・地域別対抗戦トマス杯&ユーバー杯2022(タイ・バンコク)6日目は、男子ト杯、女子ユ杯ともに準決勝を実施。ここでは、試合後のインタビューに応じた選手のコメントを紹介する。

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奥原希望

ユーバー杯・準決勝
第2シングルスに登場し、金ガユンに1-2で敗戦。

残念な気持ちです。私がポイントを取って後ろにつなげる役割でしたが、そこをつなげられず、もったいなかったです。

1ゲーム目は落としましたが、2ゲーム目はすごくいい流れで入ることができました。3ゲーム目もスタートがよかったので、2ゲーム目と同じような展開でやれたらよかったけど、相手が我慢したのに対して、自分はフィジカルが落ちてしまった。我慢できなかったのが、もったいないと思います。

ただ、自分の中では久しぶりにコートに立って試合ができたので、ここがスタートだなと思っています。

構成/バドミントン・マガジン編集部

写真/BADMINTONPHOTO

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