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【韓国オープン2022】緑川&齋藤が世界ランク13位ペアを撃破!川上紗恵奈もベスト8入り!<3日目結果>

4月7日に開催されたBWFワールドツアー・韓国OP(順天/Super500)3日目は、各種目2回戦が行なわれた。

初日結果 / 2日目結果

女子シングルスは大堀彩と川上紗恵奈(上写真)が2回戦に登場。フランス選手と対戦した川上は第1ゲームを先制した後、第2ゲームも21-6で圧倒し2-0のストレート勝利。準々決勝進出を果たした。大堀はシードのプサルラ・V.シンドゥ(インド)との勝負に0-2で敗れ、ベスト8進出を逃している。

混合ダブルスの日本王者・緑川大輝(上写真・右)/齋藤夏は、マレーシアペアと対戦。経験豊富な相手ペアから第1ゲーム15本で奪うと、第2ゲームは14-19の劣勢の場面から、連続得点で20オールに。そこから集中力を切らさなかった緑川/齋藤が最後は23-21で逆転し、ベスト8入りを決めている。男子シングルスの奈良岡功大は、世界ランク8位のジョナタン・クリスティ(インドネシア)と激突したが、第1ゲームを16本、第2ゲームも11本に抑えられて敗戦。準々決勝進出はならなかった。

7日の結果、8日の対戦カードは以下の通り。

【男子シングルス】

▼2回戦(4月7日)

奈良岡功大●0〔16−21、11−21〕②ジョナタン・クリスティ(インドネシア)43分

世界ランク上位のジョナタンに0-2で敗れた奈良岡功大

【女子シングルス】

▼2回戦(4月7日)

川上紗恵奈②〔21−13、21−6〕0●ヤエール・ホユックス(フランス)29分

大堀彩●0〔15−21、10−21〕②プサルラ・V.シンドゥ(インド)37分

▼準々決勝(4月8日)

川上紗恵奈 – アン・セヨン(韓国)

【混合ダブルス】

▼2回戦(4月7日)

緑川大輝/齋藤夏②〔21−15、23−21〕0●ゴーSH/ライSJ(マレーシア)40分

▼準々決勝(4月8日)

緑川大輝/齋藤夏 – リバルディ/メンタリ(インドネシア)

文/バドミントン・マガジン編集部

写真/BADMINTONPHOTO

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