【アジア団体2022】日本女子が準決勝を棄権。チーム関係者1名に陽性反応を確認

2月19日、日本バドミントン協会は、同日行なわれるアジア団体選手権2022準決勝に出場予定だった日本女子が棄権することを発表した。

棄権の理由について、日本協会はチーム関係者の1名が体調不良となり、検査の結果、新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたためとしている。

同大会に出場中の日本女子は、予選リーグ1勝1敗で2位通過を決めており、19日の準決勝でインドネシアと対戦する予定だった。

文/バドミントン・マガジン編集部

投稿日:2022/02/19
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