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【世界選手権2021】「二人でしっかり作戦を立てて入れた」東野有紗<6日目/選手コメント-4>

12月17日に開催されたBWF世界選手権2021(スペイン・ウエルバ)6日目は、各種目準々決勝が行なわれた。ここでは試合を終えた選手たちのコメントを紹介する。

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XD:渡辺勇大/東野有紗(右)

準々決勝で金子祐樹/松友美佐紀に21−14、21−19で勝利

——日本人選手同士の対決。難しい部分はあったか

東野 難しい部分は特にないですけど、手の内がわかっているペアなので。二人でしっかり作戦を立てて入れたと思います。

——今日のパフォーマンスはよかったように見えたが、うまくいった部分は

渡辺 やっていることは変わっていないです。ぼくはあまりいい出来ではなくて、勝ったというのが、自分に及第点をあげられるところかなと思います。

——次の試合(準決勝)に向けて

東野 どちらのペアが勝ち上がってくるかわからないですけど、日本人対決(山下恭平/篠谷菜留)ができたら、今日と同じで手の内がわかっているので、二人でしっかり作戦を立てて頑張っていきたいです。

構成/バドミントン・マガジン編集部

写真/BADMINTONPHOTO

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