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【関東大学秋季リーグ】法政大が昨年に続く秋制覇!<1部男子>

9月20日、関東大学バドミントン秋季リーグの1部・2部最終戦が、日本体育大・健志台キャンパス米本記念体育館で行なわれた。

今回の秋季リーグでは、会場確保などの都合により、1部・2部ともに各リーグ6校をAグループおよびBグループの2つのグループに分けてリーグ戦を実施。最終戦では各グループの1位(または2位、3位)同士が対戦し、順位を決定した。

1部男子は、春季リーグ3位の法政大が優勝。最終戦では、日本体育大に対し、嶺岸洸と増本康祐のシングルス2本で王手をかけると、続く第1ダブルスの小川翔悟/佐野大輔が勝利。単複で総合力を見せた。法政大は昨年秋に続く秋季リーグ制覇を果たした。キャプテンの嶺岸は「春はシングルスが崩れてしまったが、秋はリーグを通してシングルス陣が安定して勝てたのがよかった」と振り返り、次の目標を「インカレ優勝」と掲げた。

【男子1部】

優勝:法政大

2位:日本体育大

3位:日本大

4位:中央大

5位:早稲田大

6位:筑波大

文/バドミントン・マガジン編集部

写真/菅原淳

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