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【東京五輪】福島&廣田、松本&永原はともに準々決勝で宿敵と対戦!

7月27日に東京オリンピック・バドミントン競技(武蔵野の森 総合スポーツプラザ)4日目が行なわれ、各種目の予選リーグが実施された。試合後は、予選リーグを終えた女子ダブルスの決勝トーナメント・組み合わせ抽選が行なわれ、準々決勝の対戦カードが決定した。

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日本はB組1位の松本麻佑(上写真・奥)/永原和可那と、A組2位の福島由紀/廣田彩花が決勝トーナメントに進出。組み合わせ抽選の結果、松本/永原は韓国の金昭英(キム・ソヨン)/孔熙容(コン・ヒヨン/韓国)との対戦が決定。福島/廣田はD組1位の陳清晨(チェン・チンチェン)/賈一凡(ジャ・イーファン/中国)との勝負が決まった。

男子ダブルス同様、日本の2ペアは決勝トーナメントで同じ山に入ったため、どちらも準々決勝を勝ち上がると、準決勝で日本ペア対決となる。

準々決勝の対戦カードは以下の通り。

【女子ダブルス】

▼準々決勝

ポリイ/ラハユ(インドネシア/A組1位) − 李茵暉/杜玥(中国/C組2位)

李紹希/申昇瓚(韓国/C組1位) − ピキ/セイネン(オランダ/B組2位)

松本麻佑/永原和可那(日本/B組1位) − 金昭英/孔熙容(韓国/D組2位)

陳清晨/賈一凡(中国/D組1位) − 福島由紀/廣田彩花(日本/A組2位)

福島由紀(手前)/廣田彩花は中国のエースダブルスと激突

文/バドミントン・マガジン編集部

写真/Getty Images

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