予測を生かして、試合の中で相手の先手を取っていく方法について紹介しているバドミントン・マガジン連載「さきよみっ!!」。連載第7回は、シングルスのフットワーク後編です。
前編では、相手のつなぎ球に対応するときの動き出しについて解説しましたが、後編は相手が攻撃的な体勢にあるときのフットワークについて解説していきます。
相手のつなぎ球に対しては両足を前後に開いた「タテのフットワーク」で対応しましたが、相手が攻撃的な体勢にあるときは両足を真横に開いた「ヨコのフットワーク」で対応します。
動画ではプロバドミントンプレーヤーの藤本ホセマリ氏が「ヨコのスタンス」からのコートカバーリングを実演しています。
意識や体の使い方など、より具体的なポイントはバドミントン・マガジン5月号でチェックしてください!
動画撮影/川口洋邦 動画編集/熊谷修治
文/バドミントン・マガジン編集部