バドスピ | BADMINTON SPIRIT

【イベントレポート】再春館製薬所の選手、ヨネックスの選手らが熊本でジュニア60名を指導 「人吉・球磨バドミントン復興イベント」

4月11日、日本バドミントン協会と熊本県バドミントン協会が共催で、昨年7月の熊本での豪雨で被災した熊本県内の人吉・球磨地域で「人吉・球磨バドミントン復興イベント」を開催した。

この「人吉・球磨バドミントン復興イベント」は、熊本県球磨郡のあさぎり町高山総合体育館で行なわれ、地元・熊本を拠点とする再春館製薬所の選手・コーチ陣のほか、ヨネックスの選手、日本バドミントン協会役員がスタッフとして参加した。

ジュニアを指導する山口茜
講習会でジュニアにアドバイスする志田千陽(奥)と松山奈未
復興イベントには再春館製薬所のコーチ陣・選手、ヨネックスの選手のほか、日本協会役員が参加

講習会では、日本代表などのトップ選手たちが、人吉・球磨のクラブチームに所属する小中学生60名を指導し、会場は笑顔であふれた。

 

文/バドミントン・マガジン

写真/再春館製薬所バドミントン部

バドスピTOPへ
モバイルバージョンを終了