【日本代表情報】朴柱奉日本代表ヘッドコーチが2025年まで契約を更新!

12月26日、日本バドミントン協会は、現在日本代表ヘッドコーチを務める朴柱奉(パク・ジュボン)氏との契約を、2025年3月末まで更新したことを発表した。

2004年から代表の指揮を執る朴柱奉ヘッドコーチ。それ以前は世界で苦戦をしいられていた日本代表だったが、朴柱奉ヘッドコーチが就任後、着実に成績を上げていった。2007年世界選手権では、“オグシオ”こと女子ダブルスの小椋久美子/潮田玲子、男子ダブルスの坂本修一/池田信太郎が銅メダルを獲得。2008年北京五輪では、女子ダブルスの末綱聡子/前田美順が初の4位入賞を果たしたほか、それ以降もスーパーシリーズ(現ワールドツアー)などの国際大会で日本勢が表彰台に上がる数も増えている。

2012年ロンドン五輪では、女子ダブルスの藤井瑞稀/垣岩令佳が日本バドミントン史上初となる銀メダルを獲得し、さらにその4年後の2016年リオ五輪では、女子ダブルス・髙橋礼華/松友美佐紀が初の金メダルを手にするなど、個人戦で世界王者を輩出する国へと変貌。また、2014年には世界一の国・地域を決めるトマス杯で、男子日本代表が初優勝を果たし、2018年には女子がユーバー杯で37年ぶりの世界一に輝くなど、名実ともに世界トップの強豪国となった。

現在の日本代表は、男子シングルスの桃田賢斗が世界選手権2連覇、世界ランク1位をキープしているほか、女子シングルスの山口茜、奥原希望らも世界トップランカーとして活躍。また、男子ダブルスでは、今年3月の全英OP優勝を果たした遠藤大由/渡辺勇大や園田啓悟/嘉村健士、女子ダブルスの世界女王・松本麻佑/永原和可那、福島由紀/廣田彩花らも好成績を残している。さらに、これまで日本勢が活躍できなかった混合ダブルスでも、渡辺勇大/東野有紗が2018年全英OP優勝、2019年世界選手権銅メダルなどの結果を出すなど、どの種目でも優勝争いができる選手・ペアらを揃えている。

12月5日には56歳の誕生日を迎えた朴柱奉ヘッドコーチ。現役時代は“ダブルスの神様”と称された名将は、日本をさらなる高みへと牽引していく。

文/バドミントン・マガジン編集部

写真/BADMINTONPHOTO


投稿日:2020/12/26
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