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【ト杯ユ杯2020】インドネシア、韓国が出場を辞退。計5カ国・地域の欠場が決定

9月12日、BWF(世界バドミントン連盟)は10月3日に開幕する世界国・地域別団体戦トマス杯・ユーバー杯(デンマーク・オーフス)に出場予定だったインドネシアと韓国が、出場を辞退したことを発表した。

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インドネシア男子は、今大会のトマス杯・第1シードとして参戦する予定で、優勝候補の一角とされていた。韓国は女子がグループBのシード国に選ばれており、上位進出の可能性も十分に高かった。

なお、9月12日時点では、すでに出場辞退を発表している台湾、オーストラリア、タイと合わせて計5カ国・地域のトマス杯・ユーバー杯欠場が決まっている。

■トマス杯(男子)・予選リーグ

グループA:インドネシアマレーシア、オランダ、イングランド

グループB:中国、台湾オーストラリア、フランス

グループC:デンマーク、インド、ドイツ、アルジェリア

グループD:日本、韓国タイ、カナダ

■ユーバー杯(女子)・予選リーグ

グループA:日本、台湾、エジプト、スペイン

グループB:韓国インドネシアオーストラリア、マレーシア

グループC:タイ、デンマーク、スコットランド、カナダ

グループD:中国、インド、フランス、ドイツ

文/バドミントン・マガジン編集部

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