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【全英OP2020】「賢一と組んだ経験、勇大が優勝した経験が合わさって優勝できた(遠藤)」<決勝:コメント-2>

3月15日に開催されたBWFワールドツアー・ヨネックス全英OP(バーミンガム/Super1000)最終日は、各種目の決勝戦が行なわれた。ここでは、試合を終えた選手らのコメントを紹介しよう。

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遠藤大由(右)/渡辺勇大
決勝:ギデオン/スカムルヨ(インドネシア)に
21−18、12−21、21−19で勝利! 初優勝です!

遠藤 説明できないくらいうれしかったです。過去に(早川)賢一と組んだ経験と、勇大の優勝した経験が合わさって優勝できたという感じがすごくします。試合の最後の方に、勇大が手を出してくれましたが、度胸があるんでしょうね(笑)。優勝する選手は、そういうところで手が出ますし、それが優勝できるかできないかの差なんだろうと、終わった後にわかりました。

(勝因について)今回は、僕がスマッシュレシーブをできずにねらわれて、返すのがやっとのプレーでしたし、前にもうまく切り込めなくて、なかなか難しい試合でしたが、勇大がすごくカバーしてやってくれた。8割は勇大のおかげで勝ったといってもいいくらいです。勇大と組み始めたときから、東京五輪に出るという話だったので、このランキングまできたことは、計画通りです。まあ、優勝することは思っていませんでしたけど、これをよい自信につなげて、もっと(実力を)上げていかなければいけないと思います。

渡辺 本当に、ワンチャンスをつかんだという気持ちです。これが、僕らに自信をつけさせてくれる一戦になったと思います。この大会でかなり得られたモノがたくさんあったので、これで満足せず、これを続けられるようにイチからまた頑張ります。

(試合前は遠藤/早川ペアの映像を見たか?)中国のペアと戦った年とイワノフ/ソゾノフ(ロシア)と戦った試合は、見ました。やっぱり、決勝の舞台は、自分が思ったようにできない場面もたくさんあるんだなと。あの会場ならではという雰囲気もありますし、それに飲み込まれないようにという意味でも、かなり自分に自信を持ってコートに立てたので、ああやって最後まで引かずにプレーができたと思います。

(2人のチームワークはどう磨いているか?)私生活から遠藤さんにくっついていますし、今大会でいえば、一緒に(モバイルゲームの)モンスターハンターの協力プレイをしていて、昨日もしていました。

(日本勢男子複優勝は初)この種目でも優勝したい気持ちはありました。みんなが(優勝への)同じ気持ちを持っていたと思いますし、全員が最後まで諦めずに戦い抜く大会の中で、僕らが最後までコートに立てたことにはすごく意味があります。世界ランク1位、2位のペアにぶつかって、勝って優勝できたことが財産ですし、何でも最初の1番は気持ちがいいものです。

取材/平野貴也

構成/バドミントン・マガジン編集部

写真/BADMINTONPHOTO

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