【韓国OP2019】渡辺&東野、金子&松友が2回戦に進出!<初日結果>

9月24日に開幕したBWFワールドツアー・韓国OP(仁川/Super500)。初日は各種目の予選と、混合ダブルス1回戦が行なわれた。日本からは予選出場者はなく、この日は混合ダブルス1回戦に4ペアが登場している。

同種目の日本の第一人者、渡辺勇大/東野有紗(写真左)は、香港ペアに14本、12本で快勝し2回戦に進出。金子祐樹/松友美佐紀と保木卓朗/永原和可那の日本ペア同士の対決は、2−0で制した金子/松友に軍配があがった。混合専門ペアの権藤公平/栗原文音は、オランダペアに0−2で敗れ、初戦突破はならなかった。

1回戦の結果、2日目の対戦カードは以下の通り。

【混合ダブルス】

渡辺勇大/東野有紗②〔21−14、21−12〕0●張德正/吳詠瑢(香港)27分

金子祐樹/松友美佐紀②〔21−14、21−12〕0●保木卓朗/永原和可那29分

権藤公平/栗原文音●0〔13−21、14−21〕②タベリング/ピキ(オランダ)29分

▼1回戦(9月25日)

【男子シングルス】

常山幹太 ― 王子維(台湾)

桃田賢斗 ― クンラビット・ビティサラン(タイ)

西本拳太 ― 伍家朗(香港)

【女子シングルス】

山口茜 ― フィトリアニ(インドネシア)

髙橋沙也加 ― 李雪芮(中国)

大堀彩 ― チョン・ジュイ(韓国)

奥原希望 ― シム・ユジン(韓国)

【男子ダブルス】

遠藤大由/渡辺勇大 ― 井上拓斗/金子祐樹

園田啓悟/嘉村健士 ― シェティ/ランキレッディ(インド)

保木卓朗/小林優吾 ― アストルップ/ラスムセン(デンマーク)

【女子ダブルス】

松本麻佑/永原和可那 ― チャヤニット/パタイマス(タイ)

福島由紀/廣田彩花 ― キム・ミンチ/チョン・ナユン(韓国)

櫻本絢子/髙畑祐紀子 ― チェ/ウー(カナダ)

志田千陽/松山奈未 ― ボロトワ/デフレトワ(ロシア)

髙橋礼華/松友美佐紀 ― 吳芷柔/袁倩瀅(香港)

文/バドミントン・マガジン編集部

写真/BADMINTONPHOTO

投稿日:2019/09/24
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