【ジャパンOP】「久々に自分たちらしいプレーができた」(永原)<選手コメント-2>

7月23日より行なわれているダイハツ・ヨネックスジャパンオープン(東京・武蔵野の森スポーツプラザ/Super750)。大会5日目の7月27日は、各種目の準決勝が行なわれた。ここでは女子ダブルスの松本麻佑/永原和可那、髙橋礼華/松友美佐紀、男子ダブルスの園田啓悟/嘉村健士のコメントを紹介する。

松本麻佑(右)/永原和可那(北都銀行)
結果:髙橋礼華/松友美佐紀(日本ユニシス)に2-0で勝利し、決勝進出

松本「今日は向かって行く気持ちで入れたのがよかった。髙橋/松友ペアはコンビネーションがすごいのですが、自分たちも攻撃には自信があるので、レシーブでしっかり我慢することを意識しました。(髙橋/松友は)あまり球を上げてくれずに、これまで全力で打てないことが多かったんですが、今日はうまく上げさせることができた。この大会ではいい試合ができなくて、私たちらしさが出せなかったんですが、やっと決勝までこられました」

永原「最後は追い上げられましたが、久々に自分たちらしいプレーができたと思います。高橋さんが後ろ、松友さんが前というかたちを作らせてしまうとすごく強いし、またその形になるのが早いんですね。そうすると、レシーブでしのげない状況になる。なので、できるだけそうさせないように組み立てたのがよかったと思います」

髙橋礼華(左)/松友美佐紀(日本ユニシス)
結果:松本麻佑/永原和可那(北都銀行)に0−2で敗れ、ベスト4

髙橋「負けた原因はわかっています。(第2ゲームは)最後点差が離れたところで、“ずっと同じことばかりやってはダメだ”と思って、少しプレーを変えてみて、できた部分はありました。ただ、それが遅かったと思います。2ゲーム目は打たせないように考えていたけど、レシーブが浮いた場面が多かった。相手を(左右に)振ってうまくいった部分はあるけど、レシーブがよくはなかったと思います」

松友「(プレーは)そんなによくはなかったけど、その中で最後まであきらめずに二人でやれたのはよかったと思います」

園田啓悟(奥)/嘉村健士(トナミ運輸)
結果:セティアワン/アッサン(インドネシア)に0-2で敗れ、ベスト4

嘉村「相手(セティアワン/アッサン)は自分たちが速い展開をするとわかっていたと思うので、最初からスローペースで来ましたし、その中で、我慢することができなかった。そこは相手の作戦通りにやられてしまったかなと思います。調子が悪い中で、ベスト4まで上がってこられたのも、日本のファンの皆さんの応援のおかげだと思います。まずは感謝の気持ちがあります。これから大事な試合がたくさん続くので、また調整してしっかり次に向けて頑張りたいと思います。まずはソノカムらしい低空戦というのを復活させて、いい試合ができれば、結果につながっていくと思うので、一つひとつの試合を大事にしていきたいと思います」

園田「本調子ではなかったですが、ここまでやれたので、次のタイOPでは、もっと自分たちらしさを出せていけたらいいのかなと思います。初戦よりは状態はいいと思うので、もっともっとよくなるために、やっていきたいと思います。ドライブ勝負になっても、球が浮いてカウンターを打たれるというのが今回も多々あったと思うので、そこをしっかり沈めるという意識をもって、練習からやっていかないといけないかなと感じています」

取材・文/楊 順行、バドミントン・マガジン編集部

写真/菅原 淳

投稿日:2019/07/27

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