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【福井国体】富山が3年連続15度目のV!<成年男子>

第73回国民体育大会が福井県勝山市で開催。10月8日に大会最終日を迎え、各種目で決勝戦と3位決定戦が行なわれた。ここでは、成年男子のダイジェストをお伝えしよう。

【成年男子】

国体

成年男子は、2連覇中の富山が今年も強さを見せた。保木卓朗、小林優吾、常山幹太という日本A代表3名でメンバーを組んだ富山は、決勝戦で埼玉と対戦。最初に行なわれたダブルスでは、保木/小林が井上拓斗/金子祐樹との日本A代表対決に挑んだ。接戦も予想されたこの試合だが、保木/小林は第1ゲームをわずか11本と井上/金子を圧倒する。そして、第2ゲームも井上/金子に流れを渡さず、15本に抑えてストレート勝ちを収めた。

これで優位に立った富山は、続く第1シングルスに登場した常山幹太が渡邉航貴を2-0で撃破。苦しみながらも要所を締めて、18本、22本で制した。大会前には、日本A代表の西本拳太がケガでメンバーを外れるなど、アクシデントにも見舞われた富山だが、総力を結して見事に3連覇を飾った。

保木卓朗(左)/小林優吾
保木卓朗(左)/小林優吾(富山)
井上拓斗(右)/金子祐樹(埼玉)
井上拓斗(右)/金子祐樹(埼玉)

◆優勝監督コメント

富山・荒木純監督

「準々決勝の東京戦が一つの山場で、これを乗り切れたからこそ、決勝戦もしっかり戦えたのかなと思います。3連覇というのは当然、選手たちの頭にもあって、プレッシャーにはなったと思います。でも、(富山史上初の)4連覇をめざそうよ、と話したりしてチームにとってはいい雰囲気づくりにもなっていたと思います」

【結果】

▼決勝(8日)

富 山 2—0 埼 玉

保木卓朗/小林優吾②〔21−11、21−15〕0●井上拓斗/金子祐樹

常山幹太②〔21−18、24−22〕0●渡邉航貴

▼3位決定戦(8日)

北海道 2-0 神奈川

東野圭悟/渡部大②〔21−13、21−17〕0●大嶋一彰/塚本好喜

三枝力起②〔21−17、21−16〕0●大嶋一彰

▼準決勝(7日)

富 山 2-0 北海道

埼 玉 2-1 神奈川

▼準々決勝(7日)

富 山 2-1 東 京

北海道 2-1 京 都

埼 玉 2-0 福 井

神奈川 2-0 愛 媛

取材・文/吉井信行

写真/江見洋子


投稿日:2018/10/09
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