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【世界選手権2018】髙橋&松友が地力を見せてファイナル勝負を制す!<2回戦>

8月1日に開催された世界一を決める最高峰の舞台『第24回世界選手権』(中国・南京)3日目は、各種目2回戦が行なわれた。ここでは女子ダブルスの髙橋礼華/松友美佐紀、松本麻佑/永原和可那の結果をお伝えしよう。
世界選手権2018

前回大会の銅メダル以上の輝きを手にすべく、世界選手権のコートに立った髙橋礼華(右)/松友美佐紀。これまで10戦10勝としているマレーシアペアに対し、第1ゲームから主導権を握る。松友が後衛から攻撃する展開を増やしながらポイントを重ねて21-12で先制。第2ゲームも12-5と前半から圧倒していたが、相手の猛攻にあって6連続失点。19-21で逆転を許してしまう。「あまりにスムーズに行き過ぎて、気持ちに余裕を持ちすぎてしまった」と髙橋。それでも、ここから再び気合を入れ直した2人は、再び自分たちのペースで試合を進める。最終ゲームは10連続ポイントなどで圧倒。地力の高さを示した髙橋/松友が3回戦に進出した。

髙橋 2ゲーム目で勝てるところを負けてしまった。もっと競ると思ったけどあまりにもスムーズすぎて「あれ、こんな感じなんだ」と気持ちにちょっと余裕を持ちすぎてしまいました。そこがいけなかったですが、ファイナルGは自分たちの形を作っていこうと思ったので、打てるところは打って、回すところは回してと冷静に考えながらできたのでよかったかなと思います。

松友 2ゲーム目は相手がスピードを上げてきたときに、少し気を抜いてしまったのがよくなかった。でも、そのなかで3ゲーム目は自分たちがやることを切り替えてできたと思うので、そこはよかったかなと思います。

▼2回戦

髙橋礼華/松友美佐紀②〔21−12、19−21、21−12〕1●フー/ウーン(マレーシア)55分

▼3回戦

髙橋礼華/松友美佐紀 − 松本麻佑/永原和可那

世界選手権初出場の松本麻佑(左)/永原和可那は、初戦で中国の若手ペアと対戦した。第1ゲームは「初めての世界選手権で緊張して思うように動けなかった」と2人。中盤以降に5連続失点を喫し、16-21で先制を許した。しかし、「思いきって気持ちを切り替えた」と永原。レシーブから積極的に前に出て松本の攻撃につなげると、第2ゲームは21-16で制してファイナルゲームへ。終盤、相手のスピードが落ちたところを見逃さず、強気に押し込んで21-15。初めて世界選手権で初勝利をつかんだ。

松本 緊張した部分もあって思うようなプレーができなかったですが、なんとか自分たちで立て直して勝ちにつなげられたのでよかったかなと思います。左右に振る展開は得意なほうなので、そこは2ゲーム目以降はできました。ただ、左右に振るだけだと相手も(作戦を)変えてきたりするので、相手の空いているところをうまく見て打っていけたらなと思います。

永原 1ゲーム目は初めての世界選手権で緊張し力が入ってしまいましたが、2ゲーム目から思いきって切り替えられたのがよかったと思います。(中国の応援は)思っていた以上に控えめだったので、気にしないでできました。次は日本人対決(髙橋/松友)で、国際大会では勝ったり負けたり。前回は負けているので、次は勝ちにいけるように2人で頑張りたいです。

▼2回戦

松本麻佑/永原和可那②〔16−21、21−16、21−15〕1●黄東萍/李汶妹(中国)70分

▼3回戦

松本麻佑/永原和可那 − 髙橋礼華/松友美佐紀

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取材・構成/バドミントン・マガジン編集部

写真/北川外志廣

 

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