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【高校選抜】水井ひらりが2冠達成!<女子個人>

「第46回全国高校選抜」(3月24日~28日/愛媛県・愛媛県武道館、松山市コミュニティーセンター体育館)の競技4日目、28日(水)は、愛媛県武道館で試合が行なわれた。男女ともにダブルスが準決勝から、シングルスが準々決勝から実施され、各種目で優勝者が決まった。ここでは、女子のダイジェストをお伝えしよう。

女子ダブルスを制した水井ひらり(右)/内山千尋(ふたば未来学園)
女子ダブルスを制した水井ひらり(右)/内山千尋(ふたば未来学園)

【女子ダイジェスト】

まずはダブルスの準決勝、上位シード勢で唯一勝ち残っていた第2シードの水井ひらり/内山智尋(ふたば学園未来)が、北北海道代表の内山真希/佐藤萌(深川西)に16本、16本で快勝。もう一方のヤマからは、ペアとして初めての全国大会で実力を発揮する大石悠生/木村早希(青森山田)が勝ち上がった。第1シードの齋藤夏/吉田瑠実(埼玉栄)を破ってきた明地七海/小野美晴(京都外大西)を16本、13本で退けての決勝進出だ。
こうして青森と福島の東北対決となった決勝は、1・2年ペアの水井/内山が14本、15本のストレート勝ち。第2ゲームは4-11からの逆転劇だった。

準優勝の大石悠生(左)/木村早希(青森山田)
準優勝の大石悠生(左)/木村早希(青森山田)

シングルスは、第1シードの水井ひらり(ふたば未来学園)のほか、佐川智香(作新学院)、齋藤夏(埼玉栄)、小方里羽(諫早商)が準決勝に進出。ほとんどノーマークだった1年生の小方の快進撃が止まらず、前日の疲れの影響が足にきていた明地を準々決勝で下したあとは、準決勝で昨年の全日本ジュニア3位の佐川にも2-0で勝利した。
一方、大本命の水井は、団体戦でチームが敗れた埼玉栄の齋藤との準決勝に18本、14本で勝利。決勝戦もほぼ危なげなく、18本、11本のスコアで小方の挑戦を退けた。

シングルスも制して個人2冠を果たした水井ひらり(ふたば未来学園)
シングルスも制して個人2冠を果たした水井ひらり(ふたば未来学園)
ノーシードから勝ち上がった小方里羽(諫早商)
ノーシードから決勝まで勝ち上がった小方里羽(諫早商)

【優勝者コメント】

水井ひらり(ダブルス・シングルス優勝)

「ダブルスは団体戦の悔しさを引きずったのか、1回戦からファイナルになってしまった。でもそれがあったからしっかり反省して、2回戦からは気持ちを切り替えていけたと思います。

シングルスは、自分としては、勝って当たり前という気持ちで臨んだ大会でした。そのなかで自分に負けなかったという意味では満足しています。準々決勝の栗原さんとの試合が一番きつくて、そこを乗り越えてからは気分的にも少し楽になれました」

内山千尋(ダブルス優勝)

「大事な場面で引いてしまうのが私の悪いところなので、向かっていく気持ちを強く持って臨みました。ひらり先輩に引っ張ってもらいながら、最後は試合内容も少しはよくなったと思います」

水井ひらり(左)/内山千尋
水井ひらり(左)/内山千尋

【女子個人戦の結果】

◆女子ダブルス

▼準決勝
大石悠生/木村早希(青森山田・青森) 2ー0 明地七海/小野美晴(京都外大西・京都)
水井ひらり/内山千尋(ふたば未来学園・福島) 2ー0 内山真希/佐藤 萌(深川西・北北海道)

▼決勝
水井ひらり/内山千尋②〔21‐14、21-15〕0大石悠生/木村早希

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◆女子シングルス

▼準々決勝
水井ひらり(ふたば未来学園・福島) 2-0 栗原あかり(西武台千葉・千葉)
齋藤 夏(埼玉栄・埼玉) 2-1 善家百合子(山陽女子・岡山)
佐川智香(作新学院・栃木) 2-1 近藤七帆(新居浜東・愛媛)
小方里羽(諫早商・長崎) 2-1 明地七海(京都外大西・京都)

▼準決勝
水井ひらり 2ー0 齋藤 夏
小方里羽 2ー0 佐川智香

▼決勝
水井ひらり②〔21‐18、21-11〕0小方里羽

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※高校選抜の熱戦の模様は、4月21日(土)発売の「バドミントン・マガジン」5月号でも紹介します。

文/山口奈緒美 写真/江見洋子

 

 

 

 


投稿日:2018/03/29
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