【S/Jリーグ】日本ユニシス、北都銀行が開幕2連勝!<女子>

12月23日、『バドミントンS/Jリーグ2017』第3日が3会場で行なわれた。ここでは女子のダイジェストをお送りしよう。

江別大会では、昨シーズンともにAクラスの北都銀行とNTT東日本が対戦。出場5選手をすべて18年日本A代表で固めた北都銀行が、3試合ともに勝利を収め、11月の熊本大会に続く白星をつかんだ。先のSSファイナルで優勝を飾った米元/田中も川島/尾﨑に14本、18本で勝利している。

福島大会では、ヨネックス―山陰合同銀行の一戦が行なわれた。第1ダブルスで久後/横山が18年の日本B代表である櫻本/高畑をストレートで下す健闘を見せ、山陰合同銀行が先手を取ったが、続くシングルス、第2ダブルスではヨネックスが地力を発揮。鈴木温子と福万/與猶がともに2-0で勝利し、チームも今シーズン初勝利をあげた。

第2ダブルスとして出場し、ストレート勝ちを収めたヨネックスの福万(左)/與猶
第2複でストレート勝ちを収めたヨネックスの福万(左)/與猶

高岡大会では日本ユニシスが、今季の初白星をめざすACT SAIKYOとの試合に臨んだ。第1ダブルスでは、リオ五輪金メダリストの髙橋礼華が星千智と組んで出場。終始、安定感のあるプレーを披露した2人は、今井/川島に8本、13本で快勝した。そして、シングルスでも髙橋沙也加が昨季3勝の齋藤栞をストレートで下すなど、ユニシスがACT SAIKYOを退けて、開幕から2連勝とした。

また、ユニシスは第2ダブルスで、内定選手である中西貴映が日本A代表の東野有紗とのペアでリーグデビュー。同じく内定選手でインカレ複チャンピオンの加藤/柏原に18本、15本でストレート勝ちを収めた。

髙橋(左)は星とのペアで第1複に出場し勝利
髙橋(左)は星とのペアで第1複に出場し勝利

▼試合結果

◇江別大会

北都銀行(2勝) 3-0 NTT東日本(1勝1敗)

松本麻佑/永原和可那②〔17-21、22-20、21-16〕1●橋本由衣/渡邉あかね

川上紗恵奈②〔21-19、21-19〕0●三谷美菜津

米元小春/田中志穂②〔21-14、21-18〕0●川島里羅/尾﨑沙織

◇福島大会

ヨネックス(1勝1敗) 2-1 山陰合同銀行(2敗)

櫻本絢子/高畑祐紀子●0〔15-21、14-21〕②久後あすみ/横山めぐみ

鈴木温子②〔21-14、21-17〕0●漆﨑真子

福万尚子/與猶くるみ②〔21-9、21-10〕0●樽野恵/横山恵里香

◇高岡大会

日本ユニシス(2勝) 3−0 ACT SAIKYO(2敗)

髙橋礼華/星千智②〔21-8、21-13〕0●今井優歩/川島美南

髙橋沙也加②〔21-16、21-14〕0●齋藤栞

東野有紗/中西貴映②〔21-18、21-15〕0●加藤美幸/柏原みき

日本ユニシス・小宮山監督コメント

「髙橋/星のトップダブルスは、後衛と後衛のペアだったんですけど、力強さで相手より少し上回ったのかな、と。スタートがいい形で、勢いがつきました。明日は去年の日本リーグから上がってきたチーム(七十七銀行)ですが、勢いに乗せてしまうとチャレンジャー精神を持っているチームは強い。しっかり打ち崩して、明日もしっかり3−0でいきたいと思います」

取材・文/吉井信行(高岡大会)

写真/井出秀人(高岡大会)、川口洋邦(福島大会)


投稿日:2017/12/24
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