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【SSF】米元&田中がファイナル制覇! 福島&廣田は準優勝!<ダブルス>

12月17日に開催されたスーパーシリーズファイナル(UAE・ドバイ)最終日は、各種目の決勝戦が行なわれた。ここではダブルスの結果をお伝えしよう。

【女子ダブルス】

初の日本人決勝となった女子ダブルス。そのコートに立ったのは、SSランキング1位の米元小春/田中志穂と、同2位の福島由紀/廣田彩花だ。2組とも今季大躍進を遂げたペアで、米元/田中はインドOPでSS初制覇。福島/廣田はSSプレミアのマレーシアOPで初優勝を飾ったほかにも、世界選手権銀メダルの結果も残した。

まだまだ発展途上ともいえる2組の勝負、前半からリードをとったのは米元/田中。7−6から12−7に点差を広げると、後半も追走する福島/廣田を振り切って第1ゲームを21-16で先取した。

第2ゲームも米元/田中が10-5と先行。なんとか点差を縮めようとする福島/廣田だったが、安全圏を常にキープする米元/田中が19-11と大きく差を広げる。福島/廣田もここから3連続ポイントを奪うが、反撃はここまで。21-15で勝利した米元/田中がSSファイナル初優勝、そして日本人ペアでは2014年の髙橋礼華/松友美佐紀優勝以来となる、女子ダブルスの栄冠を手にしている。

▼決勝

米元小春/田中志穂②〔21−16、21−15〕0●福島由紀/廣田彩花57分

 【男子ダブルス】

今年6度のSS優勝を果たしているインドネシアのギデオン/スカムルジョ(上写真/右)。対するは8月の世界選手権で金メダルを獲得している張楠/劉成(中国)。直近では10月のデンマークOPで対戦しており、張楠/劉成がファイナルゲームの末に勝利していた。

第1ゲームは、どちらも主導権を譲らずにポイントが動く。そんな中、9−10から6連続ポイントで抜け出したのがギデオン/スカムルジョ。21-16で先制すると、第2ゲームも勢いそのままに序盤から5連続得点。後半もペースを落とさずに進むと、最後は18-15から3連取したインドネシアペアが優勝。SSファイナル初制覇を達成した。

準優勝に終わった張楠/劉成(右)

▼決勝

ギデオン/スカムルジョ(インドネシア)②〔21−16、21−15〕0●張楠/劉成(中国)39分

【混合ダブルス】

昨年の優勝ペアである中国の鄭思維/陳清晨(上写真・左)は、香港の急成長ペア・鄧俊文/謝影雪と対戦。第1ゲームは8オールまで点の取り合いとなったが、ここから少しずつ点差を離し始めたのが中国ペア。13-9でリードすると、今度はここから4連続ポイントなどで21-15と先制する。

第2ゲームに入ると、より激しい点の奪い合いに。とくに中盤以降は、お互い連続得点を許さずにスコアが進むと、先に香港ペアが20-19でゲームポイント。しかし、ここからねばり強さを発揮した中国ペアが2連取して逆転すると、最後の1点もつかみきりV達成。鄭思維/陳清晨が見事2連覇を達成した。

左から香港の鄧俊文と謝影雪、中国の陳清晨、鄭思維

▼決勝

鄭思維/陳清晨(中国)②〔21−15、22−20〕0●鄧俊文/謝影雪(香港)40分

 

文/バドミントン・マガジン編集部

写真/BADMINTONPHOTO

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