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【全日本総合】「本当に優勝するとは思わなかった」(遠藤)<決勝コメント-4>

12月3日に開催された第71回全日本総合選手権(東京・駒沢オリンピック公園総合運動場体育館)最終日は、各種目決勝戦が行なわれた。ここでは、男子ダブルス優勝・準優勝ペアのコメントを紹介しよう。

【男子ダブルス】

優勝!

遠藤大由/渡辺勇大

(日本ユニシス)

遠藤「とてもうれしいです。決勝は1ゲーム目を相手に取られて、その反省を2ゲーム目に生かそうとしたことがうまく的中したと思います。(渡辺がケガから復帰したばかりで)優勝は予想外ですね。本当に優勝するとは思わなかったですし、まだ優勝した実感もありません。園田/嘉村や保木/小林よりもまだまだレベルが低いと思う。一つひとつしっかりと直して、もっといい勝負ができるように、また勝てるようにしていきたいと思います。(優勝直後のガッツボーズは)自分でバンッと決めて優勝したのが初めてだったので、テンションが上がってしまいました(笑)」

渡辺「優勝できてうれしいです。1ゲーム目の後は、パワーやテクニックが上がることはないので、まずは簡単なミスをしないことを心がけて、あとは遠藤さんからいわれたことをしっかりと。誘い球をうまく使えたのがよかったと思います。優勝の実感はあまりありません。本当に優勝できるなんて・・・と思っていたので。1回戦からしっかりと気持ちを入れて、あきらめないことだけを考えてプレーできたのがよかったのかなと思います。これからについてはあまり先を見すぎず、本当に目の前の試合にという意識でいれば、これから実力もついていくのかなと思います」

 

準優勝!

保木卓朗/小林優吾

(トナミ運輸)

保木「この大会に気持ちを入れてきて、(優勝まで)あと一歩というところまでいけたのに、そこからのプレーがよくなくて逆転負け。2ゲーム目、15-11までリードしましたが、そこから気持ちを引き締めていけばよかった。点差をつけたときのプレーがよくなかったと思います。これで2回目の準優勝。意味のない、残念な結果です。1週間後にスーパーシリーズファイナル(UAE・ドバイ)、そのあとにS/Jリーグもあるので、その2大会で自分たちの攻めの姿勢で納得のいくプレーをしたいと思います」

小林「プレー内容は全体的に悪くありませんでしたが、2ゲーム目の最後で相手に我慢をされて、逆にこちらが我慢できなかった。リードして勝ちが見えたところで、簡単に決めようとしてしまって、ミスが出てしまいました。一筋縄ではいかないと思いました。2ゲーム目の終盤で(気持ちが)引いてしまって、ファイナルは自分たちのプレーをやるだけだと思っていたんですが…。やはり、2ゲーム目で決めようと思っていたので、出だしでつまずいてしまいました。スーパーシリーズファイナルではメダルをとれるように頑張りたいと思います」

 

取材・構成/田辺由紀子、吉井信行、バドミントン・マガジン編集部

写真/井出秀人

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