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【GPG】シードペアを連破した松田&荒木が準優勝!<ビットブルガーOP>

10月31日から11月5日まで開催されたビットブルガーOP(ドイツ・GPG)に、岐阜トリッキーパンダースの松田蒼(下写真・左)/荒木茜羽が出場した。

日本では週末にS/Jリーグ開幕戦が行なわれたため、日本代表選手らはビットブルガーOPには参戦せず。1ペアだけの出場となった松田/荒木だったが、2回戦でシードペアをファイナル勝負の末に下すと、準決勝では第1シードのG・ストエヴァ/S・ストエヴァ(ブルガリア)を17本、11本で退けて決勝に進出した。

その決勝戦は、世界ランク11位のジョンコパン/ラウィンダ(タイ)との勝負。第1ゲーム19-21と競ってみせたが、第2ゲームは日本ペアが失速して6-21で敗戦。優勝はならなかったが、GPG大会で準優勝の好成績を残している。

▼結果

松田蒼/荒木茜羽…準優勝!

文/バドミントン・マガジン編集部 写真/BADMINTONPHOTO

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