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【ジャパンOP】世界女王・奥原が4強進出! 女子ダブルスは3組が準決勝へ!<準々決勝>

9月22日に開催されたダイハツ・ヨネックスジャパンオープン(東京体育館・SS)4日目は、各種目準々決勝が行なわれた。

日本選手は、女子ダブルスで3年ぶりのVをめざす髙橋礼華/松友美佐紀(写真上)が、米元小春/田中志穂をファイナルゲーム13本に抑えてベスト4入りを決めた。また、福万尚子/與猶くるみも、同じく日本人対決を制して4強。韓国の張藝娜/李紹希と対戦した福島由紀/廣田彩花は、第3ゲームにもつれた接戦に勝利。日本人ペア3組が準決勝に進んでいる。

女子シングルスは世界女王・奥原希望が、アメリカのベイウェン・ツァンと対戦。第1ゲーム21-16で先制した奥原は、第2ゲームこそデュースにもつれる接戦となったが、最後は振り切って勝利。準決勝進出を決めた。

同じく上位進出の期待がかかった山口茜は、キャロリーナ・マリーン(スペイン)と激突。第1ゲーム18-21で落とした山口は、第2ゲームも10−9から相手にポイントを許し15-21。ベスト4進出はならなかった。

髙橋沙也加は、ランキング上位の何冰嬌(中国)に第1ゲームを奪ったものの、第2、3ゲームを失い逆転負け。大堀彩は世界選手権銅メダルの陳雨菲(中国)とファイナル勝負に持ち込んだが、19-21で敗れ8強に留まった。

キャロリーナ・マリーン(スペイン)

 

2組が勝ち残った男子ダブルス。世界選手権銅メダルの園田啓悟/嘉村健士は、ロシアのイワノフ/ソゾノフと対戦したが、ファイナル勝負の末に敗れ準々決勝敗退。勝ち残ったもう一組の井上拓斗/金子祐樹は、マレーシアペアに15本18本で勝利し、スーパーシリーズで初の4強入りを決めた

混合ダブルスでは保木卓朗/廣田彩花が世界選手権銅メダルの李晉熙/周凱華を2−0で破り、こちらも初のSS4強を決めている。

日本勢は勝ち残れなかった男子シングルスは、世界王者のビクター・アクセルセン(デンマーク)や同大会7度目のVをめざすリー・チョンウェイ(マレーシア)が準決勝へ。林丹(中国)は韓国の孫完虎に0−2のストレートで敗れて上位進出はならなかった。

リー・チョンウェイ(マレーシア)

 

準々決勝の結果は以下の通り。

 

【男子シングルス】

ビクター・アクセルセン(デンマーク)②〔21−17、21−17〕0●スリカンス・キダムビ(インド)40分

リー・チョンウェイ(マレーシア)②〔21−11、15−21、21−19〕1●周天成(台湾)63分

石宇奇(中国)②〔21−15、21−14〕0●プラノイ・H.S.(インド)45分

孫完虎(韓国)②〔21−15、21−15〕0●林丹(中国)41分

リー・チョンウェイと周天成(台湾・右)

【女子シングルス】

キャロリーナ・マリーン(スペイン)②〔21−18、21−15〕0●山口茜54分

奥原希望②〔21−16、23−21〕0●ベイウェン・ツァン(アメリカ)52分

何冰嬌(中国)②〔14−21、22−20、21−16〕1●髙橋沙也加65分

陳雨菲(中国)②〔21−13、10−21、21−19〕1●大堀彩64分

【男子ダブルス】

イワノフ/ソゾノフ(ロシア)②〔24−26、22−20、21−19〕1●園田啓悟/嘉村健士66分

ギデオン/スカムルジョ(インドネシア)②〔21−19、22−20〕0●アストルップ/ラスムセン(デンマーク)43分

井上拓斗/金子祐樹②〔21−15、21−18〕0●オンYS/テオEY(マレーシア)36分

ボー/モーゲンセン(デンマーク)②〔21−17、21−19〕0●ピーターセン/コールディング(デンマーク)43分

ボー(左)/モーゲンセン(デンマーク)

【女子ダブルス】

福島由紀/廣田彩花②〔18−21、22−20、21−18〕1●張藝娜/李紹希(韓国)84分

福万尚子/與猶くるみ②〔21−14、21−10〕0●新玉美郷/渡邉あかね33分

金ハナ/孔熙容(韓国)②〔21−16、21−11〕0●金昭英/蔡侑玎(韓国)32分

髙橋礼華/松友美佐紀②〔21−12、14−21、21−13〕1●米元小春/田中志穂73分

福島由紀/廣田彩花(左)

【混合ダブルス】

保木卓朗/廣田彩花②〔21−17、21−14〕0●李晉熙/周凱華(香港)37分

チョップラ/シッキ(インド)②〔21−18、9−21、21−19〕1●徐承宰/金ハナ(韓国)58分

王懿律/黄東萍(中国)②〔21−16、16−21、21−16〕1●魯愷/黄雅瓊(中国)62分

ジョルダン/スサント(インドネシア)②〔18−21、21−18、21−16〕1●王齊麟/李佳馨(台湾)57分

ジョルダン/スサント(インドネシア)

 

取材・文/バドミントン・マガジン編集部

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