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【アジアジュニア2017】日本が予選リーグ2連勝の好発進!<団体戦>

7月22日に開幕したアジアジュニア選手権(インドネシア・南タンゲラン)。大会初日は、団体戦の予選リーグが行なわれた。

ナショナルB代表の奈良岡功大、金子真大/久保田友之祐や、ジュニアナショナルU19メンバーを中心に参戦している日本は、初戦でモンゴルと対戦。5−0の快勝で白星を飾ると、続く第2戦のカザフスタン戦も5−0で勝利し、予選リーグ2連勝で初日を終えている。日本は2日目にフィリピン、そして同組の強豪・タイと対戦する。

予選リーグの結果は以下の通り。

 

【団体戦・予選リーグ】

▼グループA

韓国(1勝) 5−0 ウズベキスタン(1敗)

中国(1勝) 4−1 インド(1敗)

韓国(2勝) 3−2 中国(1勝1敗)

インド(1勝1敗) 5−0 ウズベキスタン(2敗)

 

▼グループB

マレーシア(1勝) 4−1 ミャンマー(1敗)

シンガポール(1勝) 5−0 マカオ(1敗)

シンガポール(2勝) 5−0 ベトナム(1敗)

マレーシア(2勝) 5−0 マカオ(2敗)

 

▼グループC

タイ(1勝) 5−0 フィリピン(1敗)

日本(1勝) 5−0 モンゴル(1敗)

日本(2勝) 5−0 カザフスタン(1敗)

タイ(2勝) 5−0 モンゴル(2敗)

 

▼グループD

インドネシア(1勝) 5−0 ネパール(1敗)

台湾(1勝) 4−1 香港(1敗)

 

【日本選手】

大林拓真(埼玉栄③)

金子真大(ふたば未来学園③)

久保田友之祐(ふたば未来学園③)

中山裕貴(埼玉栄②)

緑川大輝(埼玉栄②)

奈良岡功大(浪岡①)

岩永 鈴(柳井商工③)

水津優衣(柳井商工③)

山口 萌(日本ウェルネス③)

水井ひらり(ふたば未来学園②)

齋藤 夏(埼玉栄②)

 

文/バドミントン・マガジン編集部

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