【GPG】シングルス3選手、ダブルス2組が準々決勝進出!<台北OP>

6月29日に開催された台北OP(台北・GPG)3日目は、各種目2回戦と男子シングルス3回戦が行なわれた。

日本は女子シングルスの鈴木温子、川上紗恵奈らが2回戦を突破し、8強入りを決めた。予選から勝ち上がっている下田菜都美も、地元台湾選手とのファイナル勝負を制して、準々決勝にコマを進めている。

女子ダブルスは、松本麻佑/永原和可那が韓国ペアとの接戦をモノにしてベスト8進出。松田蒼/荒木茜羽もシンガポールペアにストレートで勝利して、こちらも準々決勝に進んでいる。

日本選手の結果は以下の通り。

 

【女子シングルス】

下田菜都美②〔18−21、25−23、21−12〕1●許玟琪(台湾)59分

鈴木温子②〔21−19、21−17〕0●ホ・エンメイ(マレーシア)38分

川上紗恵奈②〔21−11、21−10〕0●イェオ・ジャミン(シンガポール)25分

 

【女子ダブルス】

松本麻佑/永原和可那②〔21−8、23−25、23−21〕1●ペク・ハナ/イ・ユリム(韓国)72分

松田蒼/荒木茜羽②〔21−17、21−12〕0●ウォン/オン(シンガポール)30分

 

文/バドミントン・マガジン編集部

 

投稿日:2017/06/29
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