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【SSP】坂井一将、佐藤冴香が接戦を制して決勝に進出!<インドネシアOP>

6月17日に開催されたスーパーシリーズ第5戦インドネシアOP(ジャカルタ・SSP)6日目は、各種目準決勝が行なわれた。

坂井一将

 

日本は男子シングルスの坂井一将が準決勝に登場。リー・チョンウェイ(マレーシア)や諶龍(中国)を下す快進撃を見せるインドのプラノイ・H.S.(インド)と対戦した。

第1ゲームを17-21で失った坂井だったが、第2ゲームは18-18から1点を交互に奪い合うシーソーゲームに持ち込む。デュース以降も点差は離れず26-26までくると、ここから先に2点を奪ったのが坂井。28−26で第2ゲームを制すと、ファイナルゲームは、坂井が序盤にポイントを奪い、15-9とリード。後半は相手が猛追するも、最後は21-18で振り切った坂井が大接戦を制し、SS初の決勝進出を決めた。

 

女子シングルスは佐藤冴香がニチャオン・ジンタポル(タイ)と対戦。6大会連続優勝中の戴資穎(台湾)を破った勢いのある相手に対し、佐藤は第1ゲームを13本で落としてしまう。しかし、第2ゲームを21-18で奪うと、第3ゲームも21-14に抑えて勝利! 79分の長丁場を制した佐藤が、SSでは2回目(2010年インドネシアOP以来)の決勝進出を果たした。

佐藤冴香

 

女子ダブルスで準決勝に勝ち上がったのは米元小春/田中志穂。相手は近況好調の張藝娜/李紹希(韓国)。第1ゲームは14-21で奪われた米元/田中だったが、第2ゲームは21-12で取り返す。ファイナルゲームは序盤に先行した米元/田中だったが、相手に6−5まで追いつかれると、さらにそこから7連続点を許す苦しい展開。その後も相手に走られた米元/田中は追いつくことができず、最後は11−21で敗戦。2度目のSS決勝を逃し、ベスト4で今大会を終えている。

米元小春/田中志穂(右)

 

そのほか、男子シングルスは世界ランク1位の孫完虎(韓国)をインドのスリカンス・キダムビ(インド)がファイナル勝負の末に下し、決勝進出。女子シングルスは成池鉉(韓国)がアメリカのベイウェン・ツァンに勝利して、佐藤との頂上決戦に挑む。男子ダブルスは今週発表の世界ランクで久々の1位に輝いたボー/モーゲンセン(デンマーク)と、準決勝の中国対決を制した李俊慧/劉雨辰が対戦する。

混合ダブルスは地元のスター選手・アーマド/ナトシール(インドネシア)が、世界ランク1位の鄭思維/陳清晨(中国)と激突。女子ダブルスは、陳清晨/賈一凡(中国)と張藝娜/李紹希(韓国)の勝負となった。

スリカンス・キダムビ(インド)
成池鉉(韓国)
アーマド(奥)/ナトシール(インドネシア)

 

 

準決勝の結果は以下の通り。

 

【男子シングルス】

坂井一将②〔17−21、28−26、21−18〕1●プラノイ・H.S.(インド)76分

スリカンス・キダムビ(インド)②〔21−15、14−21、24−22〕1●孫完虎(韓国)72分

▼決勝

坂井一将 − スリカンス・キダムビ

坂井一将

 

【女子シングルス】

佐藤冴香②〔13−21、21−18、21−14〕1●ニチャオン・ジンダポル(タイ)78分

成池鉉(韓国)②〔21−10、8−21、21−10〕1●ベイウェン・ツァン(アメリカ)44分

▼決勝

佐藤冴香 − 成池鉉

 

【男子ダブルス】

ボー/モーゲンセン(デンマーク)②〔21−17、18−21、21−12〕1●アルフィアン/アルディアント(インドネシア)66分

李俊慧/劉雨辰(中国)②〔21−17、18−21、21−18〕1●張楠/劉成(中国)68分

▼決勝

ボー/モーゲンセン − 李俊慧/劉雨辰

ボー(左)/モーゲンセン(デンマーク)

 

【女子ダブルス】

張藝娜/李紹希(韓国)②〔21−14、12−21、21−11〕1●米元小春/田中志穂65分

陳清晨/賈一凡(中国)②〔21−12、21−17〕0●アワンダ/イスタラニ(インドネシア)39分

▼決勝

張藝娜/李紹希 − 陳清晨/賈一凡

 

【混合ダブルス】

鄭思維/陳清晨(中国)②〔21−10、21−23、21−16〕1●劉雨辰/湯金華(中国)53分

アーマド/ナトシール(インドネシア)②〔21−13、21−14〕0●チャンPS/ペク・YW(マレーシア)39分

▼決勝

アーマド/ナトシール − 鄭思維/陳清晨

 

文/バドミントン・マガジン編集部

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