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【S/Jリーグ】ユニシスが5勝目! 最終戦で逆転Vの可能性残す!<さいたま大会>

2月5日(日)に日本最高峰のリーグ戦『S/Jリーグ』の第11日が行なわれた。ここでは、さいたま大会の女子結果を紹介しよう。

 

日本ユニシスがヨネックスに競り勝ち5勝目!

4勝1敗で再春館製薬所、北都銀行を追う日本ユニシス。2勝2敗に白星を重ねて上位をねらいたいヨネックス。2チームの対決は、最後までもつれる接戦となった。

髙橋礼華(右)/松友美佐紀(日本ユニシス)

 

第1ダブルスは、日本ユニシスから髙橋礼華/松友美佐紀が登場。ヨネックスは内藤真実/土井杏奈で勝負に挑むと、第1ゲームで主導権を握ったのはタカマツ。鋭い攻撃を随所に披露して21−11で奪うと、第2ゲームもラリーを支配した髙橋/松友が21-7で完勝。髙橋は「低い展開でサービスまわりがよかったと思います。長いラリーというのは想定していたし、それで勝つことは通過点として当たり前。(満員の観客に)お客さんの多さはオリンピックの影響もあると思うけど、これからも、バドミントンを楽しんでくれる方が増えたらうれしいなと思います」と、金メダリストとして貫禄の勝利を振り返った。

 

佐藤冴香(ヨネックス)

シングルスは日本ユニシスから髙橋沙也加、ヨネックスは日本A代表の佐藤冴香がコートに立った。すると第1ゲーム前半、9−3とリードを広げたのが佐藤。途中、髙橋の猛追にあって17−16と1点差まで詰められたが、そこから再度突き放した佐藤が21−19で先制。これで流れをつかんだ佐藤が、第2ゲームもペースを握ってそのまま白星をつかんだ。

ともにポイントを奪い合った両チーム。これで勝負の行方は、第2ダブルスへ。日本ユニシスからは栗原文音/篠谷菜留、ヨネックスは櫻本絢子/髙畑祐紀子が出場すると、連続得点などで差を広げたのが栗原/篠谷。第1ゲームを12本で抑えると、続く第2ゲームも相手を寄せ付けずに21−14で快勝! 2−1で競り勝った日本ユニシスが、5つ目の勝ち星を手にしてリーグ2位に浮上した。

栗原文音(左)/篠谷菜留(日本ユニシス)

 

この勝利により、日本ユニシスは12日の再春館製薬所戦まで優勝の望みを残す。ユニシス・小宮山監督は、「(次戦も)メインはこのメンバーを頑張らせる気持ちですが、若い選手もチャンスがあれば出したいとは思っています」。シングルスの起用についても、「奥原(希望)が元気になってきているし、もう練習しています。髙橋の状態と奥原の状態をみながら、最終戦は決めたいと思います。みんな山口VS奥原を期待しているとは思うので、(その起用も)なくはないです」と話した。

また、敗れたヨネックスは、これで2勝3敗に。残り2戦は岐阜トリッキーパンダース、ACT SAIKYOと対戦する。

 

▼結果 さいたま市記念総合体育館(入場者数3,000)

日本ユニシス(5勝1敗)2−1ヨネックス(2勝3敗)

髙橋礼華/松友美佐紀②〔21−11、21−7〕0●内藤真実/土井杏奈

髙橋沙也加●0〔19−21、10−21〕②佐藤冴香

栗原文音/篠谷菜留②〔21−12、21−14〕0●櫻本絢子/髙畑祐紀子

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