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【S/Jリーグ】日本ユニシス&再春館のV候補が登場!<新潟大会展望>

日本最高峰のリーグ戦『S/Jリーグ』第9日が1月29日に開催される。1月最後となる勝負は新潟市、岡山市、松江市の3会場で行なわれる。

ここでは現在のS/Jリーグ順位、そして新潟市の展望を紹介しよう。

【新潟大会】

1月29日/新潟県・新潟市東総合スポーツセンター

公開練習:12時00分

試合開始:12時45分

 

◆男子 日本ユニシス VS 三菱自動車京都

後半戦の初戦となる日本ユニシスは、現在下位に位置する三菱自動車京都と対戦する。日本ユニシスは前半戦の成績を3戦3勝としており、シングルス・ダブルスともに一度も星を落とさず、すべて勝利。前回王者の貫禄を見せている。

その王者の後半戦は、明日29日を戦うと、翌週末の2月4、5日、そして最終節の11、12日と短い期間で5試合を戦うことになる。前半戦に比べてきついスケジュールとなるが、そこは選手層の厚い日本ユニシス。しっかり白星を積み上げて、優勝争いを盛り上げてくれるだろう。

遠藤大由(左)/渡辺勇大(日本ユニシス)

 

今季S/Jリーグ初参戦の三菱自動車京都は、開幕から5連敗で厳しい状況に置かれている。これまでの成績を見ると、0−3で敗れた試合が3回、1−2で敗れた試合が2回と善戦した試合もあった。その奮闘を支えているのがシングルスの常山明良だが、ここにダブルスの勝ち星がなかなか追いつかず、チームの黒星が続いている。なんとかダブルスで勝利し、チームのS/Jリーグ初勝利につなげたい。

なお、三菱自動車京都の残り2試合は、明日の日本ユニシス、そして最下位争いを演じるJR北海道との勝負が待っている。三菱としてはJR北海道との最終戦に向けて、明日の戦いから少しでも手応えをつかみたいところだ。

吉川改(左)/疋田聖也(三菱自動車京都)

 

◆女子 再春館製薬所 VS ヨネックス

暫定ながら女子の首位に立つ再春館製薬所は、16年全日本総合女子シングルス王者の佐藤冴香を擁するヨネックスと激突する。

今季4連勝の再春館は、新戦力の山口茜をシングルスの軸としながら、充実したダブルス陣がしっかり勝ち星を手にして勢いをつけている。とくに第1ダブルスで起用されている福島由紀/廣田彩花は、チームの期待に応えて4連勝。そのスコアを見ても、充実ぶりがうかがえるほどだ。白星が計算できることで、第2ダブルスも対戦相手によって若手、ベテランを使い分けている。勝ち星を重ねながらチーム力を向上させており、ヨネックス戦でも、チーム一丸となってぶつかり勝利をつかみたい。

福島由紀(右)/廣田彩花(再春館製薬所)
山口茜(再春館製薬所)

 

対するヨネックスは、現在2勝1敗で4位に位置している。開幕戦では今季好調の北都銀行に苦杯を喫したが、その後は立て直して2連勝。昨年末の試合では強豪・NTT東日本に第1ダブルスを奪われながらも、佐藤、櫻本絢子/高畑祐紀子が連勝して逆転勝ちをおさめた。勢いよく勝利して前半戦を終えたが、それから約1カ月のブランクがチームにどう影響するか。優勝候補の再春館製薬所から勝利をつかめば、女子リーグのV争いはさらに混迷を極めるはずだ。

佐藤冴香(ヨネックス)
櫻本絢子(左)/高畑祐紀子(ヨネックス)
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