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【大会結果】数野&栗原、園田&福万は痛恨の1回戦敗退 アジア選手権

4月26日にアジア選手権(中国・武漢)が開幕した。大会初日は男女シングルス、男子ダブルスの3種目で予選(リーグ戦方式)が行なわれたほか、混合ダブルスの本戦1回戦が実施されている。

アジア選手権はスーパーシリーズと同等の世界ランキングポイントが獲得できる大会でもあり、また五輪レースに直結する最後の大会。そのため、アジアのトップ選手が多数出場し、スーパーシリーズと同様の豪華メンバーが顔を並べている。

どの選手にとってもプレッシャーがかかるアジア選手権初日、日本選手は混合ダブルスの数野健太/栗原文音、園田啓悟/福万尚子が本戦1回戦に登場した。世界ランクを見ると五輪出場権獲得には厳しい位置にいる両ペア。最後の望みをかけて挑んだものの、数野/栗原はマレーシアペアに0−2のストレートで敗れ、園田/福万もタイペアに惜敗している。

日本選手の結果と、2日目(27日)の組み合わせは以下の通り。

 

【男子シングルス】

▼1回戦

佐々木翔 — 胡贇(香港)

上田拓馬 – タノンサック・サエンソムブーンスク(タイ)

 

【女子シングルス】

▼1回戦

山口茜 — ゴー・ジンウェイ(マレーシア)

橋本由衣 – 白馭珀(台湾)

奥原希望 – ブナサン・オングブンルングパン(タイ)

佐藤冴香 – ハナ・ラマドヒニ(インドネシア)

 

【男子ダブルス】

▼1回戦

早川賢一/遠藤大由 — アットリ/レディ(インド)

園田啓悟/嘉村健士 – 洪煒/柴飈(中国)

 

【女子ダブルス】

▼1回戦

福万尚子/與猶くるみ — 陳祉嘉/袁倩瀅(香港)

松尾静香/内藤真実 – ラナシリ/ウィラシング(スリランカ)

福島由紀/廣田彩花 — チャラドチャラム/ファタイマス(タイ)

※ 髙橋礼華/松友美佐紀は第1シードのため試合なし

 

【混合ダブルス】

▼1回戦

園田啓悟/福万尚子●0〔18−21、22−24〕②ボディン/アミットラパイ(タイ)52分

福万「第2ゲームの最後は力が入りすぎてしまいました。相手はミックスっぽいペアなのに、私は打ち込んでばかり。前に入るのが遅かったと思います。(リオ五輪の可能性が消滅したことについては)まったく意識していませんでした。五輪はめざしていたけど、私たちには経験が少ないですから。(女子ダブルスは可能性もあるが)もう勝つしかない。全力を尽くしていきたいです」

園田「これで(混合ダブルスの)五輪レースは終わってしまったが、このレースでミックスも経験できたことが本職の男子ダブルスに生かせたと思います。こういう結果だけど、自分のためになった1年でした」

 

数野健太/栗原文音●0〔14−21、15−21〕②タンKM/ライPJ(マレーシア) 43分

数野「羽根が遅くて飛ばないので、動いてカバーしないといけなかった。でも、脚が思うように動かず、手打ちで入れるだけになってしまいました。いい時は自分たちが動いて先手先手を取れるのに、それができなかったです。負けてしまったので、(五輪出場権は)ロシアペアの結果次第だということは理解しています。(混合ダブルスを)ゼロから始めて、うまくいかないことがいっぱいありました。お互いに悩んでやってきた1年でした」

栗原「(5連戦で)疲れはみんな同じなので、それは問題ではなかったです。(1回戦は)勝ち負けよりも、内容的に満足のいくプレーができなかったのが悔しい。1年間戦ってここ(世界ランクでのよい位置)まできたのに、最後の最後で力を出し切れなかったことが情けない。今回はベスト4に入らないと自力では五輪にいけないことはわかっていたので、目の前の試合を1試合1試合、と心がけていました。あとはロシア(の結果)を待つことになりましたが、やっぱり自力でいい結果を出して、気持ちよくリオへ行きたかったです。いまは試合に対する反省しかありません」

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