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【日本リーグ】「優勝するには全勝しかない(松友)」 選手コメント集 <東京大会>

2月13日に『日本リーグ2015』第11日が、東京・代々木第二体育館で開催された。ここでは、出場した選手のコメントを紹介しよう。

 

髙橋礼華(右)/松友美佐紀(日本ユニシス)

※福万/與猶(再春館製薬所)に勝利

髙橋「相手は今日の試合でガツガツ来ると思っていましたが、そのなかで自分たちの思い通りの形ができて勝てたので、少しは成長できているなと感じました。後半で勝ちきる力がついたと思います。(明日に向けては)2日連続で強いチームと対戦するのはあまり経験したことがありません。体の面や心の部分で疲れはあるかもしれませんが、『自分たちが勝たないと負けるかもしれない』というのは常に考えているので、明日もその気持ちを切らさずにやっていきたいです」

松友「最初は少し緊張していて動きも硬かったんですけど、相手がどうこうというよりも、自分たちがやるべきことをやるだけでした。積極的にいくことができたと思います。(明日に向けては)優勝するには全勝しかないと思っているので、チーム一丸となって頑張りたいです」

 

 

奥原希望(日本ユニシス)

※伊東可奈(再春館製薬所)に勝利

奥原「出だしで硬くなってしまい、自分らしいプレーができなかったんですが、第1ダブルスの先輩たち(髙橋/松友)がいい流れをつくってくれたし、チームメイトの応援のおかげで落ち着けたので、そこからは徐々に自分のプレーができました。自分のプレーができれば勝てると思っていたので、後半にしっかりそれができたのでよかったです。

相手(再春館製薬所)はダブルスが強いので、シングルスは絶対にポイントを取らなければいけない。そういうプレッシャーのなかで、しっかり勝ち切れたことは自信になりました」

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