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全日本総合 予選注目選手コメント

12月1日に開幕した全日本総合(東京・代々木第二体育館)初日は、各種目予選が行なわれた。ここでは、予選を戦った若手・ベテラン注目選手のコメントを紹介しよう。

 

男子シングルス・古賀輝(早稲田大4年)

「シングルスは高校生のときから本戦出場していました。今回インカレで負けて予選からのスタートでしたけど、大学で(力が)落ちたとは思われたくないので、本戦にしっかり進めてよかったと思います。明日は(単・複・混合の)3種目に出場するので、一つひとつ勝って、最低でもすべてで16強には入りたいです。(隣のコートで弟・穂がプレーしていたが)自分がプレーしているときに先に勝っていたのが見えたので、さすがに負けられないと思いました(笑)」

 

男子シングルス・古賀穂(早稲田大1年)

「まずは勝ててホッとしました。1試合目は1ゲームをとった後の2ゲーム目でミスが増えてしまい、ペースが崩れてしまった。結構焦りましたけど、ファイナルゲームは風を考えてできたので、そこからよくなったと思います。2試合目も相手が諦めない選手できついラリーになったけど、要所でスマッシュが入っていたのがよかったです。(隣のコートで兄・輝もプレーしていたが)それは特に気にしていないですね。自分の世界に入ってやっていました」

 

男子シングルス・竹村純(JR北海道)

「(予選3試合を終えて)いままで一番長い総合でしたね(笑)。今日は自分の調子の前に、風、ライトなど、体育館の環境に対応することを意識しました。それを踏まえたうえで、自分の調子などを考えながら戦っていけたと思います。とりあえず3試合を勝てたので、ほっとしています。最近の若手選手は技術もあるし、対応力も高いし、頭のキレがよい選手が多い。でも、若手ばかりよりは僕や古財(和輝)などが勝ち残った方が、盛り上がる面もあると思います。それに僕もまだ負けたくない気持ちもありますからね。今日は若手をかき分けて勝ち残れたのはよかったです」

 

女子シングルス・川上紗恵奈(富岡高3年)

「総合は2回目ですが、前回から『この大会には魔物が住んでいる』と周りから言われていて、ライトだったり、風だったり、緊張だったりで、思うようなプレーがなかなかできないと感じていました。今回も最初は緊張があったり、風の影響などで1ゲーム目を落としてしまったけれども、大堀先生に『リラックス、リラックス』と声をかけてもらって、2、3ゲーム目は落ち着いていけました。総合は負けたら終わりというプレッシャーが大きいけども、試合をして慣れた面もあるので、(本戦は)リラックスして臨めるのかなと思います」

 

女子シングルス・水井ひらり(富岡第一中・全中女子シングルス優勝)

「(負けてしまい)悔しいです。1ゲームを取れば楽になると思っていたけど、それができなくて。2ゲームも取り返したかったけど…。でも、最後の方は自分のプレーができたかなと思います。一つでも多く勝つことが目標だったけど、それができなくて悔しい。やっぱり社会人は中学生相手では決まる球が、なかなか決まらない。ラリーはできるけど決める力が足りないし、ミスが多くなってしまいました」

 

女子ダブルス・志田千陽/松山奈未(青森山田高3年/九州国際大付高2年・世界ジュニア3位)

志田「(2回戦の相手は)格上だと思っていましたが、気持ちで向かって勝てたと思います。それに守りのミスも少なくて、そこから攻撃にうまく転じていけたこともよかったです。(社会人にも)自分たちの攻撃もハマれば通用する。本戦でも相手は格上なので、大事に戦っていきたいです」

松山「予選を抜けられてうれしいです。志田さんは試合でも引っ張ってくれるし、私の気持ちが落ち込んでも上げてくれるので、私はそれについていくだけ。本戦では一戦一戦しっかり勝って、行けるところまでいきたいです」

志田千陽(左)/松山奈未
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