6月20日にバドミントン・マガジン7月号が発売されました。今月号の特集や企画内容などを数回に分けて紹介します。なお、バドマガの購入は、お近くの書店、またはAmazonや楽天ブックス、スポーツクリックなどをご利用ください。
【技術特集】
桃田賢斗のベーシックバドミントン
ネットプレー編
世界の頂点を極め、日本選手として誰も見たことのない景色を見続けてきた桃田賢斗選手。昨年5月に日本代表を引退して以降、所属するNTT東日本の選手として団体戦に出場するなど実業団のトップでプレーを続けながら、競技普及や選手指導にも携わっています。この1年の活動を通じ、「本気で勝ちたい選手たちと羽根を打っていきたい」と、選手強化に携わっていきたいという思いが強くなっているそうです。今月の技術特集では、その桃田選手に、ジュニア選手たちへのアドバイスをもらい、彼自身を世界トップへと導いたネットプレーについて解説してもらいました。
【担当者メモ】
ジュニア選手にふれる機会が増えた桃田選手。最近のジュニアについて「うまい選手は増えたけど、雑なショットを打ってミスしてしまうのは、もったいない」と感じているそうです。なぜ、雑になってしまうのか。ミスを減らすためには、どうすればいいのか――。桃田選手が丁寧に語ってくれているので、ぜひ、本誌記事をチェックしてください！ また、インタビューに続いては、桃田選手が本誌読者のために、ネットプレーを実演！ ネットプレーのこだわりや使い方、桃田流のコツまで教えてくれました！ ジュニアも大人も、必見です！
販売部
（0120‐911‐410）
