元日本代表&コーチとして活躍した廣瀬栄理子さん監修の書籍『子どもがバドミントンを始めたら読む本~8人の賢者に聞いた58の習慣』が2024年12月25日に発売されます。
「親はどうすればいいのだろう」。そんな不安に寄り添うような待望の書が完成しました。体、食事、心、用具などテーマ別に8人の専門家<賢者>から、子どもの成長に欠かせない学びを得られます。バドミントンに興味を持ち始めたというお子さんの母でもある廣瀬さんがナビゲート。賢者との会話の中に、たくさんの発見がある一冊です。
1人目の賢者はナショナルチームトレーナー神田潤一さん。成長期の体のケアやケガのメカニズム、日頃からできるケガ予防の方法などを明らかにしています。
2人目の賢者は元日本代表で理学療法士の片山卓哉さん。「動ける」体の定義と、そのために大切なこと、とくに「姿勢」や「重心移動」について掘り下げます。
3人目の賢者は公認スポーツ栄養士でバドミントンコーチの池田慶子さん。何をいつ食べるといいか、普段の食事、試合のときの食事、水分補給のことなど解説します。
4人目の賢者はスポーツメーカー・ヨネックス販売促進部の木下伸介さん。シューズ、ラケット、ウエアなどの用具について、成長期にあった選びかたを伝えます。
5人目の賢者は小学校教員でジュニアクラブコーチの津田文子さん。ほめる、叱る、コミュニケーションをとるなど、子どもの成長を支える親の在りかたを考えます。
6人目の賢者は元日本代表でバドミントンクラブコーチの漆﨑真子さん。競技だけではなく勉強もがんばるためにやっていたこと、やっておけばよかったことを語ります。
7人目の賢者はメンタルトレーナーの陶山智さん。やる気を持続する方法、話を聞き出すコツ、主体性の育てかた、緊張への対処法など「心」についての疑問に答えます。
8人目の賢者は3児の父で元日本代表の大学監督・大束忠司さん。クラブチームの選びかた、進路の問題、「考える力」を育てる方法など、親の心構えを示します。
監修者は廣瀬栄理子さん。親子でできる練習法、ノックの球出しのやりかたや、効果的な動画の見かたなど、お子さんのサポートに役立つメニューを紹介します。
[廣瀬栄理子さんからのメッセージ]
いつでも困ったときにすぐに読める、処方箋のような一冊になりました。
賢者のお話から、みなさん一緒に学んでいきましょう。
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