【バドマガ情報】トップチーム指導者鼎談「日本男子がもっと強くなるために」 6月号のココに注目!<4>

バドミントン・マガジン6月号が発売になりました! 今月号の特集や特別企画の内容などを、数回に分けて紹介していきます。なお、バドマガの購入は、お近くの書店、またはAmazon楽天BOOKSスポーツクリックなどをご利用ください。

トップチーム指導者鼎談
「日本男子がもっと強く強くなるために」

5月のゴールデンウィーク中には、男子は『GW(ゴールデンウィーク)カップ』、女子は『クイーンズチームサーキット』というトップチームが集結した非公式戦が開催。バド×スピ!でも、大会の結果をレポートしましたが、バドミントン・マガジン6月号でもより詳細に大会のインサイドレポートなどをお届けしています。女子の『クイーンズチームサーキット』は、世代を超えた団体戦。実業団、大学、高校の女子トップチームが、世代を超えて争う団体戦は国内では初の試みとなりました。

また、こうしたトップチームが一堂に会す機会は、選手だけでなく、指導者が交流する機会でもあります。『GWカップ』では、本誌企画に賛同してくれたジェイテクト、NTT東日本、BIPROGYの協力もあり、佐藤翔治コーチ(NTT東日本)、平田典靖監督(ジェイテクト)、早川賢一コーチ(BIPROGY)に「日本男子がもっと強くなるために」というテーマで語り合っていただきました。

6月号では、その鼎談(ていだん)の第1回をお届けします。第1回のトークテーマは「時代の流れによる日本代表の変化と、若い選手たちの課題」。近年のサポート体制の充実により、日本代表の強化が進むとともに、同時にプレッシャーも大きくなっている現状と、若い選手たちが伸び悩む要因などについて、スポーツライターの平野貴也さんが3人の指導者に聞きます。

【担当者メモ】

鼎談はGWカップ翌日の5月5日に実施。大会後とはいえ、貴重な時間を割いていただいたお三方、そして非公式戦の開催に尽力し、本誌企画にもご賛同いただいたジェイテクトチームにあらためて感謝いたします! お話の中に、今後、多くの選手たちがもう一段階ステップアップするためのヒントも隠されていそうです。ぜひ、いろいろな年代の選手の皆さん、そして指導者の皆さんにお読みいただければと思います。

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文/バドミントン・マガジン編集部

投稿日:2022/05/23

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