【世界ランキング】女子ダブルス&混合ダブルスは中国ペアが首位!<ダブルス>

3月3日、BWF(世界バドミントン連盟)が発表する世界ランキングが更新された。2月25日から3月1日まで開催予定だった陵水中国マスターズ(Super100)が延期となったことで、トップ選手のランキングも前週から大きな動きは見当たらなかった。ここでは、ダブルス3種目のランキングを紹介しよう。

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【女子ダブルス】

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中国の陳清晨(チェン・チンチェン/上写真・左)/賈一凡(ジャ・イーファン)が、唯一の10万ポイント超えで1位を守る。2位は松本麻佑/永原和可那(9万3233ポイント)、3位は福島由紀/廣田彩花(9万1508ポイント)と日本勢が僅差で並び、4位と5位には韓国の2ペア、李紹希(イ・ソヒ)/申昇瓚(シン・ソンチャン)と金昭英(キム・ソヨン)/孔熙容(コン・ヒヨン/韓国)が激しく争いながら順位を上げてきている。

日本勢3番手の髙橋礼華/松友美佐紀(7万3152ポイント)は、前週の7位から一つ順位を落として8位に。日本の上位2ペアとの差は広がっており、リオ五輪金メダリストが苦しい戦いを強いられている。続く4番手は志田千陽/松山奈未(11位/5万8921ポイント)と、こちらは2024年パリ五輪をねらうA代表。B代表の櫻本絢子/髙畑祐紀子(17位/4万5304ポイント)も、パリをねらう世代として20位以内をしっかりキープしている。

日本2番手の福島由紀(右)/廣田彩花。1月の遠征では序盤での敗退が続いただけに、全英での奮起に期待

【男子ダブルス】

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ギデオン(上写真・奥)/スカムルヨ(インドネシア・10万4453ポイント)が首位をキープしている。しかし、同国の先輩であり、ライバルでもあるセティアワン/アッサン(2位・10万1757ポイント)が、2696ポイント差まで接近。トップ同士の激しい戦いは、まだまだ続きそうだ。

日本勢1番手の園田啓悟/嘉村健士(4位・8万2103ポイント)は、3位の中国・李俊慧(リ・ジュンフイ)/劉雨辰(リュウ・ユチェン・8万2930ポイント)と、わずか827ポイント差。全英OPの結果次第では、逆転は十分可能だ。また、日本勢2番手は遠藤大由/渡辺勇大(6位・7万2183ポイント)。東京五輪出場に向けて、しっかり上位をキープしておきたい。

3番手の保木卓朗/小林優吾(14位・5万5388ポイント)は、トップ10への返り咲きに向けて、そろそろ好結果がほしいところ。今年からA代表入りした古賀輝/齋藤太一(31位・3万9308ポイント)は、トップレベルの試合に慣れながら、まずは20位以内をめざしていきたい。

今季は1大会のみの出場としている園田啓悟/嘉村健士(右)。上位をキープするためにも、3月からの連戦での結果が重要となる

【混合ダブルス】

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中国の鄭思維(ツェン・シーウェイ)/黄雅瓊(ファン・ヤーチョン/11万1802ポイント)が、唯一の11万ポイント超えで1位を独走。同国のライバル、王懿律(ワン・イーリュ)/黄東萍(ファン・ドンピン/9万9312ポイント)が追うものの、差はなかなか詰まらない。3位、4位争いも激しく、デチャポル/サプシリー(タイ・8万2083ポイント)、渡辺勇大/東野有紗(8万1043ポイント)の差は、わずか1040ポイントだ。

日本勢2番手は、同チームでペアを組む金子祐樹/松友美佐紀(20位・4万3660ポイント)。男女ダブルスA代表同士の保木卓朗/永原和可那(24位・4万0982ポイント)が3番手につける。混合ダブルス専門のB代表ペアは、山下恭平/篠谷菜留(74位・1万8270ポイント)、浦井唯行/宮浦玲奈(79位・1万6470ポイント)、緑川大輝/齋藤夏(82位・1万5600ポイント)が100位以内にランクインしている。

日本最上位の渡辺勇大/東野有紗(右)も、タイペアとの熾烈な順位争いを繰り広げている

文/バドミントン・マガジン編集部
写真/BADMINTONPHOTO


投稿日:2020/03/06
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