【オーストラリアOP】福島&廣田が中国のライバル下してV!園田&嘉村、奥原は準優勝!<決勝>

6月9日に開催されたBWFワールドツアー・オーストラリアOP(シドニー/Super300)は、各種目決勝戦が行なわれた。

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3種目で決勝に進出した日本勢は、その第1試合に女子ダブルスの福島由紀(写真左)/廣田彩花が登場。中国のライバル、陳清晨(チェン・チンチェン)/賈一凡(ジャ・イーファン)と対戦した。

第1ゲームで先に抜け出したのは福島/廣田。10-8の場面から一気に8連続得点で先制し、優勝に王手をかける。すると、第2ゲームはリードする福島/廣田に中国ペアが何度も追いつく展開となったが、15-14から点差を広げた日本ペアが、そのまま押し切って21-16で勝利。ワールドツアーでは1月のマレーシアマスターズ(Super500)以来となる優勝を飾った。

女子ダブルスの優勝の後に行なわれた男子ダブルス。日本の園田啓悟/嘉村健士(写真右)は、韓国のベテラン、高成炫(コ・スンヒュン)/申白喆(シン・ベクチョル)と激突した。2014年世界選手権優勝の実績を持つ韓国ペアに対し、園田/嘉村は第1ゲーム11-21で落とす苦しい展開。第2ゲームも相手に先行されたまま試合が進み、園田/嘉村の追走は実らず0−2で敗戦。ベテランペアに敗れ、準優勝に終わった。

女子シングルスは、奥原希望(写真)が中国の陳雨菲(チェン・ユーフェイ)との勝負に挑んだ。昨年の香港OP(Super500)以来の優勝をめざした奥原だったが、第1ゲームは12-10とリードした場面から逆転を許して15-21。第2ゲームは奥原が序盤から点差を広げられ、3-21の大差で敗戦。久々の優勝はならなかった。

このほか、インドネシア対決となった男子シングルスの勝負は、ジョナタン・クリスティがアンソニー・ギンティンをファイナル勝負の末に下して頂点に。混合ダブルスは、王懿律(ワン・イーリュ)/黄東萍(ファン・ドンピン)が2−0でインドネシアペアに快勝してタイトルを獲得している。

決勝戦の結果は以下の通り。

【男子シングルス】

ジョナタン・クリスティ(インドネシア)②〔21−17、13−21、21−14〕1●アンソニー・S・ギンティン(インドネシア)67分

【女子シングルス】

陳雨菲(中国)②〔21−15、21−3〕0●奥原希望34分

【男子ダブルス】

高成炫/申白喆(韓国)②〔21−11、21−17〕0●園田啓悟/嘉村健士36分

【女子ダブルス】

福島由紀/廣田彩花②〔21−10、21−16〕0●陳清晨/賈一凡(中国)53分

【混合ダブルス】

王懿律/黄東萍(中国)②〔21−15、21−8〕0●ジョルダン/オクタビアンティ(インドネシア)35分

文/バドミントン・マガジン編集部

写真/BADMINTONPHOTO

投稿日:2019/06/09

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