【GP】峰歩美が3大会連続Vに王手! ベトナムOPグランプリ

7月23日に開催されたベトナムOPグランプリ(ホーチミン・GP)は、各種目準決勝が行なわれた。

日本は女子シングルスの峰歩美が、第1シードの台湾選手とファイナルゲームにもつれる激闘を演じ、最後は12本に抑えて勝利。見事決勝進出を果たした。峰はスペイン国際(IC)、USOP(GPG)に続く3連続優勝に王手をかけた。

女子ダブルスの櫻本絢子/髙畑祐紀子は、前日に米元小春/田中志穂を下しているインドネシアペアと対戦。こちらも第3ゲームにもつれる接戦となったが、最後はインドネシアペアが抜け出し、櫻本/髙畑は惜しくもベスト4に留まった。

 

日本選手の結果は以下の通り。

 

【女子シングルス】

峰歩美②〔21−16、8−21、21−12〕1●許雅晴(台湾)60分

 

【女子ダブルス】

櫻本絢子/髙畑祐紀子●1〔21−13、19−21、15−21〕②ハリス/サリ(インドネシア)60分

 

投稿日:2016/07/23
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