【注目情報】バドミントン・マガジン７月号が発売中！

バドミントン・マガジン７月号が６月22日発売されました。

今月号も大会レポート、技術特集などが盛りだくさんの内容となっています。

巻頭カラー特集は、５月中旬に開催された世界国・地域別対抗戦の『トマス杯・ユーバー杯』詳細レポートです。日本は男女ともに優勝をめざして挑みましたが、どちらも悔しい結果に終わりました。カラーページでは日本選手の奮闘を中心に、トマス杯・ユーバー杯を振り返っています。また、モノクロページでも引き続き濃密な８日間にクローズアップ！　日本選手＆指導陣コメント、大会＆中国トピックスのほか、現地取材を行なった日本記者３名のコラムも掲載しています。また、特別インタビューとして、フランス代表監督のピーター・ゲード氏、ロンドン五輪金メダリストで元中国代表の蔡贇氏に、引退後の活動などについて聞いています。

技術特集では、前号に引き続き「基本フォームを完全マスター」と題して、ビギナーや指導者に向けた基本スイングのポイント解説をしています。今回はアンダーハンドとレシーブのフォームについて。ロブやヘアピン、また守備に不安のある方や指導に困っている方などは必見です。解説・デモンストレーションは、S／Jリーグ（旧・日本リーグ１部）で活躍するJR北海道・男子チームです。

カラー特集はまだまだありますよ！

リオ五輪開幕前の特別企画として、世界トッププレーヤー名鑑を掲載。今回はリオ五輪出場が見込まれる男女シングルス各18選手をピックアップ。日本選手のライバルとなる海外選手の特長や、近年の実績などをひと目でチェックできます。また、巻末ページでは世界“準”トップ選手名鑑として、普段バドマガでは紹介できない海外選手たちを顔写真付きで紹介しています。

そのほか7月号では、違法賭博問題続報、日本リーグ新名称詳細、トップ指導者対談、日本ランキングサーキット大会レポートなどを取り上げています。

連載も充実しています。ダブルス理論に迫る「池田信太郎のダブルス・インテリジェンス」や、シニア向けレッスン特集「藤本ホセマリ“目からウロコ”のシニア・バドミントン講座」、ジュニア世代のパフォーマンスアップに着目した「ジュニアのための体づくり」、中高生必見の「淑徳巣鴨流ビギナー向け(秘)レッスン」など、それぞれの年代に合わせた内容となっています。

今月号もとにかく充実した一冊となっております。バドミントン・マガジン７月号は全国の各書店でお買い求めできます。また、小社受注センター、スポーツクリックなどでも注文を承っていますのでご利用ください。

受注センター　　　フリーダイヤル 0120‐911‐410

スポーツクリック　　バドミントン・マガジン７月号

【巻頭特集】