バトミントンTOP国内ニュース ≫ 【日本RC】「やりたいことをできて優勝できたのはうれしいし自信になる」(三谷)<決勝コメント-2>

【日本RC】「やりたいことをできて優勝できたのはうれしいし自信になる」(三谷)<決勝コメント-2>

30日に開催された『2018年日本ランキングサーキット大会』(埼玉県さいたま市のサイデン化学アリーナ)5日目は、各種目決勝が行なわれた。ここでは、男子シングルスと女子シングルスの優勝&準優勝選手のコメントを紹介しよう。

【男子シングルス】

22

優勝 武下利一(トナミ運輸)

結果:小本翔太(日本体育大)に2-0で勝利

「準々決勝くらいからずっと我慢するゲームが続いていたので、そのイメージを崩さずにプレーしました。スピード勝負というよりも、きつくなっても我慢しようと。それがよかったのかなと思います。決勝の相手はネット前のねばりとか、力もある選手だったので、追い込んでもしっかり後ろまで返してくるような展開が結構ありました。なので、こちらがいい体勢かなと思っても、あまり打ちにいけるような球はなかったんですけど、それでもつないで次、つないで次というイメージで組み立てられたかなと思います。

(今大会を振り返って)プレーの内容自体はそんなによくなかったし、ずっとファイナル続きで厳しい戦いだったんですけど、本当に我慢してできた大会だったのかなと思います。(今後の目標について)ほかの日本代表がトマス杯で活躍しているので、そういう意味でも今大会は負けられない戦いでしたし、そのなかで今日のように負けずに終われたというのは自信にしながら、A代表の人たちに負けないように頑張っていきたいと思います」

23

準優勝 小本翔太(日本体育大4年)

「武下選手はドライブだったり、低い展開や攻撃的なプレーが多いイメージだったんですけど、いざやってみるとめちゃくちゃ回されるし、タッチが早くて、自分がいい体勢で打てることが少なかったです。自分もスピードを上げて我慢してラリーしていこうと思ったのですが、長いラリーで結局自分がミスをしてしまった。そういう差もあるなと感じて、自分はまだまだだなと実感しました。

(今大会を振り返って)ここまで来られると思っていなかったというのが本音です。全国大会は去年のインカレ準優勝が最高で、インターハイはベスト32とか。ランキングサーキットに出るのも初めてです。自分は小さいし、動くだけだし、あまりプレーに自信がなかったんですけど、やりようによっては、自分もここまでできるんだと自信になりました。(今後の目標)日体大はみんな一緒になって頑張っているので、この後の東日本選手権や秋リーグ、インカレの団体戦で優勝したい。インカレでは、個人戦でも優勝できるように頑張っていいきたいです」

【女子シングルス】

25

優勝 三谷美菜津(NTT東日本)

結果:橋本由衣(NTT東日本)

「普段から一緒に練習している相手だったので、我慢比べというか、どちらが先にミスをするかというような勝負でした。そのなかで、ミスしても次と気持ちを切り替えて冷静にできたのがよかったかなと思います。(今大会を振り返って)今回は勝ち負けよりも内容を重視して挑んでいました。とくに技術を強化してきたので、それを試す気持ちでやっていたんですけど、それがうまくいきました。自分のやりたいことができて優勝できたので自信にもなりましたし、どの大会でも最近優勝という結果がなかったので、久々に優勝できてうれしいです。

(今後の目標は)すぐに全日本実業団があるので、チーム一丸となってみんなで優勝めざして頑張りたいと思います」

24

準優勝 橋本由衣(NTT東日本)

「三谷選手はスピードが速いというのもわかっていて、今大会もそこで圧倒して勝ち上がってきていました。自分はファイナルの勝ち上がりで苦しかったんですけど、簡単にいかれると何もできずに終わってしまうので、スピードに負けないようについていこうという気持ちでした。でも、最後の最後に自分からミスをしてしまった。そこはもったいなかったです。

(今大会を振り返って)あまり調子がよくなくて、コントロールのミスが多かったんですけど、そのなかでもここまで来られたのはよかったかなと思います。でも、もう少し勝ち上がり方を安定させたい。今後は我慢勝負のなかで、もうひと踏ん張りできるように、フィジカルを鍛えたり、普段の練習から三谷選手のスピードについていけるようにやっていきたいです」

取材・構成/バドミントン・マガジン編集部、吉井信行
写真/井出秀人


投稿日:2018/05/31
■関連キーワード



閉じる