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【全日本総合】山口茜が3年ぶり2度目の戴冠!<女子シングルス決勝>

12月3日に開催された第71回全日本総合選手権(東京・駒沢オリンピック公園総合運動場体育館)最終日・女子シングルス決勝が行なわれた。

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準決勝では前回優勝の佐藤冴香(ヨネックス)を破り、決勝に進んだ山口茜(写真・再春館製薬所)。もう一方の山からは、大堀彩(トナミ運輸)が初の決勝の舞台に勝ち進んだ。

第1ゲームは互いに好機を探りあいながら試合が進む。先に抜け出したのは山口だった。クロススマッシュ、タイミングを外したカットなどを打ち込み16-11とリード。しかし、初優勝に燃える大堀もスマッシュで攻めて山口のミスを誘うと、16-19と劣勢の場面から大堀が20オールに持ち込む。すると、最後は勢いに乗った大堀が2連取して第1ゲームを奪った。

第2ゲームは序盤に山口がスマッシュ、クロスカット、ドロップなど、多彩な攻めで11-6。大堀も左右の揺さぶりに食らいつきながら素早いネットプレーで点差を縮めたが、ここは山口が貫禄を示し21-16でファイナルゲームに突入した。

ファイナルゲームは先に山口が4−1。しかし、大堀もネットで仕掛けて5−4と逆転し、我慢の勝負は大堀が11-9とリードしてインターバルへ。チェンジエンズ後も流れはどちらに傾くこともなく、1点差のシーソーゲームで進む。すると、終盤18-18から2連取した山口がついに王手。大堀も意地を見せて1ポイントを奪ったが、最後は山口が鋭いスマッシュ一閃! 21-19で優勝を決めた山口は、2014年以来となる3年ぶり2度目の日本一に輝いた。

▼決勝

山口茜(再春館製薬所)②〔22−24、21−16、21−19〕1●大堀彩(トナミ運輸)

大堀彩
大堀彩

取材・文/バドミントン・マガジン編集部


投稿日:2017/12/03
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