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【SSF】アクセルセンが2年連続決勝進出!<男女シングルス>

12月17 日に開催されたスーパーシリーズファイナル(UAE・ドバイ)4日目は、各種目決勝トーナメントの準決勝が行なわれた。ここでは男女シングルスの結果を紹介しよう。

 

【男子シングルス】

スーパーシリーズファイナル

男子シングルスの準決勝は、抽選の結果、グループAの予選1・2位、同じくBの1・2位同士が再戦することになった。グループAはヤン・O・ヨルゲンセン(デンマーク)と田厚威(中国・写真)が激突。予選リーグでは田厚威が2−0のストレートで勝っていたが、準決勝では互い譲らずファイナルゲームにもつれこんだ。すると、11−11から失速したのがヨルゲンセン。田厚威が2度の4連続得点などで突き放し、最後は13本に抑えて決勝進出を決めている。

 

スーパーシリーズファイナルもう一つの準決勝はビクター・アクセルセン(デンマーク・写真)と孫完虎(韓国)。予選リーグでは76分の激闘の末に孫完虎が勝利。連勝で初のSSファイナル決勝をめざした孫完虎だったが、ここではアクセルセンが落ち着いていた。孫完虎の強打をうまくさばきながらポイントを重ね、第1ゲームは17本に抑える。すると、第2ゲームもアクセルセンが主導権をつかみ先行。一時16−16に追いつかれる場面もあったが、再びそこから連続ポイントでリードを広げたアクセルセンが抜け出し、2年連続の決勝進出を決めた。

これにより、決勝は田厚威とアクセルセンが対戦する。

 

▼準決勝

田厚威(中国)②〔21−17、19−21、21−13〕1●ヤン・O・ヨルゲンセン(デンマーク)62分

ヤン・O・ヨルゲンセン(デンマーク)
ヤン・O・ヨルゲンセン(デンマーク・左)

 

ビクター・アクセルセン(デンマーク)②〔21−17、21−19〕0●孫完虎(韓国)56分

スーパーシリーズファイナル
孫完虎(韓国)

 

▼決勝

田厚威 − ビクター・アクセルセン

 

【女子シングルス】

スーパーシリーズファイナル

準決勝はグループA1位の成池鉉(韓国)とB2位のシンデュ・P.V.(インド)、同じくグループA2位の戴資穎(台湾・写真)とB1位の孫瑜(中国)が対戦した。最初に決勝進出を決めたのは戴資穎だった。リオ五輪メダリスト2人がいたグループBを3連勝で勝ち上がった孫瑜に対し、巧みな球回しで応戦。第1ゲームを21−19で奪うと、第2ゲームもドリブンクリアーや緩急をつけた攻撃で再び接戦を抜け出して勝利。2014年優勝以来のSSファイナル制覇に向けて王手をかけた。

スーパーシリーズファイナル

一方の成池鉉(写真)とシンデュ・P.V.の対戦は76分にも及ぶ熱戦となった。第1ゲームは互いに四隅をつくギリギリの攻防となったが、成池鉉が先制。続く第2ゲームはシンデュが力で押し切って1−1のイーブンに戻した。ファイナルゲームは疲れが見えたシンデュの隙を逃さなかった成池鉉が主導権を握って最後は15本で抑えて決勝進出を決めた。

 

決勝戦は2年ぶりの優勝をめざす戴資穎と、初制覇をねらう成池鉉が対戦する。

 

▼準決勝

戴資穎(台湾)②〔21−19、21−19〕0●孫瑜(中国)51分

孫瑜(中国)
孫瑜(中国)

 

成池鉉(韓国)②〔21−15、18−21、21−15〕1●シンデュ・P.V.(インド)76分

シンデュ・P.V.(インド)
シンデュ・P.V.(インド)

 

▼決勝

成池鉉 − 戴資穎


投稿日:2016/12/18
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