10月30日にドイツ・ザールブリュッケンでビッドブルガーOP（GPG）４日目が行なわれた。ベスト４入りをかけて争われた準々決勝は、女子シングルスの山口茜、男子ダブルスの平田典靖／橋本博且、園田啓悟／嘉村健士が勝利。奥原希望は２度目の対戦となったタイ選手にファイナル勝負で敗れている。

日本選手の結果は以下の通り。

【女子シングルス】

山口茜②〔21−14、21−19〕０●ビートリズ・コラレス（スペイン）31分

奥原希望●１〔21−17、10−21、19−21〕②ブサナン・オングブンルングパン（タイ）63分

▼準決勝

山口茜　–　ラトチャノック・インタノン（タイ）

【男子ダブルス】

園田啓悟／嘉村健士②〔21−15、21−16〕０●ゴー／タン（マレーシア）31分

平田典靖／橋本博且②〔21−19、21−13〕０●プアバラヌクロ／ケドレン（タイ）33分

▼準決勝

平田典靖／橋本博且　–　イワノフ／ソゾノフ（ロシア）

園田啓悟／嘉村健士　–　ピーターセン／コールディング（デンマーク）